家族問題への取り組み急務 いのちの電話相談員不足

「今後も電話相談は、良い聴き手、というだけでなく、思いやる心を大事にしていきたい。今必要に感じるのは自死遺族や引きこもり家族など、家族の悩みに直接働きかけることです」 同事務局の郡山直さんは、いのちの電話の現状について、「相談者も相談員も高齢化している。最も多い40~50代の悩みは、子どもの引きこもり、親の認知症、自分の仕事のことなど、家族問題が多い」と話す。

復活は全被造物の回復のため 『まるごとのイースター物語』

 被造物全体の回復を視野に入れて、イースターを祝う『まるごとのイースター物語 なぜ十字架はすべての被造物にとって良い知らせか』(The Whole Easter Story - Why the cross is good news for all creation、キンドル電子書籍で購入可)が刊行された。受難節40日間のデボーションガイドとなっている。10日ごとの「神と人」「神と被造物」「人と人」「人と被造物」の4段階で展開し、「十字架は、神と人、人と人、人とすべての被造物の関係を再設定して変革する」(31日目)ことを確認する。  著者はキリスト教国際NGO「ア・ロシャ」コミュニケーション部門のジョー・スウィニーさん、、、、、

受難と復活 多視点で味わう 『ハッピー・イースター・トゥ・ユー!2』

 近年、教会外でも少しずつ認知されるようになってきた「イースター」。キリスト信仰の根幹となる日のはずだが、伝道の機会としては、クリスマスに比べてかなり影が薄いのではないだろうか。  クリスマスの伝道メッセージ集として2022年から毎年刊行されている『メリー・クリスマス・トゥ・ユー!』に並行して、昨年からスタートしたイースターのメッセージ集の第2弾。今回も地域・年齡・教派などが異なる7人のメッセンジャーが、それぞれの持ち味を生かしながら、イエス・キリストによるいのちとの出会いを語っている。