震災下のバンコクの教会「架け橋になれたら」 牧師休暇でJCFパートナーズ臨時牧師が滞在中
バンコク市内高架電車が止まり、降ろされる人々 ミャンマー大地震は、隣国タイにも甚大な被害を与えた。バンコクにある日本語教会に話を聞いた。…
バンコク市内高架電車が止まり、降ろされる人々 ミャンマー大地震は、隣国タイにも甚大な被害を与えた。バンコクにある日本語教会に話を聞いた。…
ミャンマー福音同盟からの写真(JEAホームページより) ミャンマー福音同盟(MECA)は、加盟する地域教会を通して支援物資を配布する緊急…
現地で支援が続く 写真提供=アトゥトゥミャンマー ミャンマー大地震から一週間が経過した4月4日も引き続き、毎週実施しているアトゥトゥミャンマーの祈り会(第21…
近年、教会外でも少しずつ認知されるようになってきた「イースター」。キリスト信仰の根幹となる日のはずだが、伝道の機会としては、クリスマスに比べてかなり影が薄いのではないだろうか。 クリスマスの伝道メッセージ集として2022年から毎年刊行されている『メリー・クリスマス・トゥ・ユー!』に並行して、昨年からスタートしたイースターのメッセージ集の第2弾。今回も地域・年齡・教派などが異なる7人のメッセンジャーが、それぞれの持ち味を生かしながら、イエス・キリストによるいのちとの出会いを語っている。
当重茜(とうじゅう・あかね)さん。東京声専音楽学校(現・昭和音楽大学)卒業、同オペラ研究科修了。1987~2007年、藤原歌劇団に在籍。1999年に受洗し、福…
警戒心と無関心高まる社会で 「上から」でなく寄り添う教会のアプローチ 今から30年前の1995年、オウム真理教が地下鉄サリン事件を引き起こし、一宗教団体が国家…
大竹 護(日本長老教会 四日市キリスト教会牧師) 霊的に死んだ世に いのちの主が 人間とはどのような生き物か。様々な答えがありますが、その一つは「死ぬもの」、…
1階から6階までが潰れたマンダレーの集合住宅(写真提供:アトゥトゥミャンマー) 3月28日、ミャンマーで大規模な地震が発生。各種キリスト教団体が支援活動を始め…
1978年に製作されたテレンス・マリック監督作品「天国の日々」(日本初公開は84年)4月4日から劇場公開されている。マリック監督と撮影監督のネストール・アルメ…
「ハンガーゼロ+みなみななみイラスト展」(ハンガーゼロ主催)が、3月18日から22日まで、日本ナザレン教団大阪桃谷教会を会場に、開催された。イラストやまんが、散文詩など、聖書のことばをモチーフにした作品を発表しているみなみさんの作品が展示、販売され、20日には、ハンガーゼロ親善大使の森祐理さんとハンガーゼロ災害支援部スタッフとのトークイベント「災害支援の現場から」も行われた。 みなみさんは、貧困や飢餓問題、災害被災者や難民支援に取り組むハンガーゼロの活動に、食料問題や貧困の現実を子どもたちにわかりやすく伝える漫画や、絵葉書や開発教育漫画などの作品提供を通じて、応援を続けている。 来場者は、展示作品の鑑賞とともに、全期間在廊したみなみさんに「初めてお会いできて嬉しいです」と声をかけるなど、、、、、