【回顧と展望】火事・大地震 阪神淡路30年 能登地震1年
1月は能登地震1年となり能登ヘルプは「能登地震メモリアル集会」「能登地震災害支援のための集い」を開催。仮設住宅での孤独死急増に伴う傾聴の必要性、昨年9月の豪…
1月は能登地震1年となり能登ヘルプは「能登地震メモリアル集会」「能登地震災害支援のための集い」を開催。仮設住宅での孤独死急増に伴う傾聴の必要性、昨年9月の豪…
インレー湖上で倒壊した住宅 未伝地だったが今は100人以上集まるガユナー教会 (1面つづき) 同村のイェマッスェ伝…
左から伊藤さん、イェマッスェさん、バザさん ミャンマー大地震から1か月が過ぎた。震源のマンダレー市などでの在住経験がある伊藤仁宣教師(宣…
ミャンマー大地震発生から1か月となる。内戦の緊張状況もある中、支援活動も長期化する。様々なキリスト教団体による草の根の活動が次々と起きた。そこには長らくの日本、ミャンマーの教会のつながりがあった。 § § ミャンマー福音同盟(MECA)は、加盟する地域教会を通して支援物資を配布する緊急支援活動を始めた。4月5日には、世界福音同盟、アジア福音同盟と共催でのオンライン祈祷会が開かれた。「神がミャンマーと共にいる」「神には回復と癒やしの計画がある」「神は沈黙していない」と各国から励ましのメッセージがあった。
1981年7月、筆者はミャンマー(当時はビルマ)の古都・マンダレーを訪れ、現地のカチン族の伝道者のリーダーと会った。香港からインドに船で運ばれた一万冊の中国…
オペレーション・ブレッシング(OB)グローバル災害対応チームは、ミャンマーとタイの地震被災地に入り、被災者への緊急支援を行っている。以下はオペレーション・ブレ…
被害状況が徐々に明らかになる中、ミャンマーに関わりがあるクリスチャンから3月30日、祈祷課題が寄せられた。(1面に関連記事) § § §─現地の日本人ク…
2021年の軍事クーデター後、毎週金曜日開催の「ミャンマーを覚える祈り会」(第216回)が地震発生同日(28日)も開かれ、地震のことと共に社会状況、同祈り会…
世界福音同盟、アジア福音同盟、ミャンマー福音同盟(MECA)はミャンマーのための祈祷会を、4月5日に開いた。アジア、ヨーロッパなど各国から祈りと聖書の勧めがあ…
マンダレーに届けられた救援物資 写真提供=救世軍 救世軍は、3月28日のミャンマー地震を受け、物資提供、輸送支援などの支援活動を行っている。 支援は約4000…