《ペンテコステメッセージ》話さないわけにはいきません
富浦 信幸(関西聖書学院 舎監) 十字架と復活の証拠でありたい そのとき、ペテロは聖霊に満たされて、彼らに言った。「…この方以外には、だれによっても救いはあり…
富浦 信幸(関西聖書学院 舎監) 十字架と復活の証拠でありたい そのとき、ペテロは聖霊に満たされて、彼らに言った。「…この方以外には、だれによっても救いはあり…
霊的に死んだ世に いのちの主が 人間とはどのような生き物か。様々な答えがありますが、その一つは「死ぬもの」、「死ぬ存在」です。形あるものは壊れる。命あるものは、必ず死ぬ。死といのちでは、百戦百勝で死が勝利する。人が死ぬのは当然のこと、当たり前のこととして、私たちは生きています。 聖書は「死」について、肉体の死だけでなく、霊的な死があることも教えています。創造主から離れた人間は、肉体が死ぬようになっただけでなく、霊的にも死ぬ存在となった。霊的な死とは、罪の悲惨の中、自分中心に生きることです。悪を考え、実行してしまう。愛すべき人を愛せない。赦したいのに赦せない。怒りや憎しみを手放せない。止めたいと思う悪を止められない。良かれと思うこと、正しいと思うことをしても、結局は自分と周りの人を傷つけながら生きることになる。世界を見る時も、自分自身を見る時も、人間は霊的に死んでいることがよく分かります、、、、、
大竹 護(日本長老教会 四日市キリスト教会牧師) 霊的に死んだ世に いのちの主が 人間とはどのような生き物か。様々な答えがありますが、その一つは「死ぬもの」、…
戦後80年を迎える2025年、戦中の日本と教会の歴史を覚え、次世代に伝えることは急務だ。世代交代によって、戦中教会の信教の自由が脅かされたこと、国家神道により政教分離に深刻なダメージを与えたこと、などが忘却されかねない。一方、現代の国際情勢、政治・社会状況の中で、信教の自由、政教分離が別の形で脅かされる危険がある。歴史的な経験を現代の教会の課題として、どのように共有できるか。様々な角度から3人に聞いた。
「あなたがたの間で良い働きを始められた方は、キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださると、私は確信…
「あなたがたの間で良い働きを始められた方は、キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださると、私は確信しています。」ピリピ人…
「ことばは人となって、私たちの間に住まわれた」 ヨハネ1章14節 2024年のキリスト教界のハイライトの一つは9月…
キリスト者学生会(KGK)の関西地区で学生宣教の働きに仕え、半年が過ぎました。これまで関東で生まれ育ったので、学生から「ボケかツッコミか立場をはっきりさせたほうが良い」「この発音が違う」などのアドバイスを受けながら、関西文化を少しずつ学んでいます。 KGKでは、さまざまな交わりがもたれています。学校で聖書を読み祈る「学内活動」や、学校が近い学生同士で集まる「ブロック祈祷会」、関西全体で集まる「地区活動」などがあります。そのどれもが、遣わされた地で福音に生きることを励ます交わりで
ドナルド・トランプ氏の勝利宣言にいたった米国大統領選だが、その過程は米国や世界の分極をあらわにする状況だった。この中で、教会はどのように異なる立場の人々と共に…
日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団 嘉手納アッセンブリー教会牧師 神山 美由記 ペンテコステが近づくと天に上げられる主イエスを見上げる弟子たちの心情をよく…