『クリスチャン生活ハンドブック 自分らしい葬儀 準備ガイド』
葬儀にまつわる様々な情報やテーマをまとめ、自分自身や近親の葬儀について備えたり、考えていける。福祉、宗教学、カウンセラー、聖書学など専門家が執筆しており、日本…
医療・福祉
『スピリチュアルケアの心』
死に直面した人々へのケアとしてスピリチュアル・ケアについて、ホスピス・緩和ケアの現場医師と、研究者による、報告と論考を集めた。執筆者の各医師は患者とのふれあい…
特集/東京基督教大学・国際キリスト教福祉学科キリスト教福祉学専攻 「福祉は社会を愛する神のわざ」
近年、日本では人口高齢化・長寿化に加え、家庭や地域社会の機能変化により、福祉に対するニーズはますます多様化・高度化している。福祉への社会的関心や必要性の高まり…
特集 / グッド・サマリタン・ホーム 兵庫北摂に「サ付高齢者住宅」建設スタート
兵庫県の北摂地方、伊丹空港から車で約30分のところに、単立教会グッド・サマリタン・チャーチ(青木靖彦牧師)がある。1984年に創立、現在の教会員数は約250人…
平和をもたらす宣教 ２０１６東アジア青年キリスト者大会５
加害と被害の歴史、強者と弱者の関係は宣教にも関係する。東アジア青年キリスト者大会３日目に歴史、平和、宣教について語ったのは、韓国の学生伝道団体ＫＩＶＦ代表のキ…
立ち遅れる日本の難民対応 難民・移住労働者問題キリスト教連絡会がセミナー 「自由の拘束と極度の緊張」日本と英国の収容所比較で
教派を超え、難民や外国人労働者の問題に取り組むキリスト教任意団体「難民・移住労働者問題キリスト教連絡会」（難キ連）＝佐藤直子事務局長＝は２月27日、東京・千代…
多様なネットワークで 開発援助、ディアスポラ、総合芸術、欧州比較 アジア宣教フォーラム
２月12、13日に開催された第４回アジア宣教フォーラム（３月６日号で既報）から、開発支援、ヨーロッパの日本語教会、総合芸術の視点、第６回日本伝道会議への展望な…
共にイエスの十字架を見上げる ２０１６東アジア青年キリスト者大会６ 連載最終回
東アジア青年キリスト者大会最終日、閉会のメッセージで、日本側準備委員でもある、明石清正さんは、「日中韓が１つになるというビジョンを抱くとき、私たちの救い主、イ…
居続け、通い続け、神の時に期待する
山田町にある、「いっぽいっぽ山田」は、津波になぎ払われた沿岸一帯の中にぽつんと建っている。設立から４年が経過し、すぐ裏手ではかさ上げや公営住宅の建設が進行。ク…
あらゆる領域で福音を 日本ローザンヌ・倉沢氏が講演
DRCnet全体会では、日本ローザンヌ委員会委員長の倉沢正則氏（東京基督教大学［ＴＣＵ］特任教授・宣教学）も立ち、世界的な宣教運動、ローザンヌ運動から、包括的…