写真で見る2025年
戦後80年 被爆から80年の8月6日に前後して、広島市では各宗教・宗派の追悼行事が相次いで行われた。6日早朝には平和記念公園の原爆供養塔の前で、神道・仏教・キ…
回顧と展望
2025年回顧と展望
今年の出来事を記事で振り返ります。各テーマの記事では、記事リンクもありますので、この年末の振り返りに役立ててください。 こちらの記事もオススメです 【さらに充…
【回顧と展望】対話 メディア
対話の在り方 ＳＮＳによる個人の発信が容易になる中、意見の応酬が日常化し、教会においても「正しさ」を競う議論が分断を深めることがある。対話―異なる立場の他者…
【回顧と展望】政治と宗教 紛争
政治と宗教の関係 ７月の参議院選には牧師らが立候補し、一部の教会が選挙運動に参与した。一方排外主義問題などで、祈りの声も上がった。選挙結果を受けて、クリスチ…
【回顧と展望】聖書 協力 次世代
聖書翻訳事業 スリランカで９月に開催の「聖書活用フォーラム」では、各国の聖書協会と協力団体・教会が、聖書頒布について、人・社会など複数側面から展望した。 日…
【回顧と展望】排外主義こえた協力
１月の「第39回外キ協全国大会」では、「在日コリアン・移民・難民と共に生きる地域社会の形成」を目標にした「全国キリスト者集会宣言」を採択。「世界難民の日」が…
【回顧と展望】火事・大地震 阪神淡路30年 能登地震１年
１月は能登地震１年となり能登ヘルプは「能登地震メモリアル集会」「能登地震災害支援のための集い」を開催。仮設住宅での孤独死急増に伴う傾聴の必要性、昨年９月の豪…
【回顧と展望】戦後80年 次世代と考える
本紙連載 「教会の土台を〝共に〟考える」では、日本キリスト教史を専門とする山口陽一氏（東京基督教大学特任教授）が重要なテーマを解説し、10人の次世代のクリス…
東日本大震災：救援活動に教派超え連携——真価問われる隣人への奉仕
３月11日発生した東日本大震災は、青森県から千葉県に至る広範囲に甚大な被害をもたらした。特に岩手、宮城、福島各県沿岸は千年に一度と言われる大津波に襲われ町が…
東日本大震災：震災情報に交流サイトが活躍——伝道へのIT活用が飛躍——
フェイスブック（ＦＢ）、ツイッターなどの交流サイト（ＳＮＳ）が、教会内外で交わり、伝道に活用された。高機能携帯電話スマートフォンも普及し、聖書のアプリケーシ…