日本にキリスト教は必要か マクグラス氏への質問と応答
マクグラス氏 東日本大震災国際神学シンポジウムでは、主講師のマクグラス氏の講演（２月20日号で既報）をうけて、質疑応答が行われた。その一部を抜粋、要約して掲載…
東日本大震災
震災とコロナが教会に与えたこと 東日本大震災国際神学シンポジウムから
東日本大震災国際神学シンポジウムでは主講師のマクグラス氏（８面参照）に続き、森島豊（青山学院大学准教授）、吉田隆（神戸改革派神学校校長）、菊地功（カトリック東…
地域にとって教会が持つ意味 連載 石巻の“新しいこと” ～4～
2011年末には石巻の地元の人たちと餅つき大会をした。写真提供＝青柳さん 東日本大震災後、千葉県千葉市の長老教会・おゆみ野キリスト教会を中心に共同支援プロジェ…
見過ごしていた「痛み」と「福音の豊かさ」 嘆き、祈り、希望に JEA宣教フォーラム福島から
左から野寺、西岡、吉持、西小野、木田の各氏 日本福音同盟（ＪＥＡ）宣教フォーラム福島２０２１（宣教フォーラム福島実行委員会・ＪＥＡ宣教員会共催）の集会Ⅲでは、…
「安全の全体主義」はびこる中で 「だまされた過去」に応答する JEA宣教フォーラム福島「利他的な生き方を目指して」
昨年11月開催の日本福音同盟（ＪＥＡ）宣教フォーラム福島２０２１（宣教フォーラム福島実行委員会・ＪＥＡ宣教員会共催）分科会のうち、ＪＥＡ社会委員会担当の「フク…
悲しみの先の「復興」祈り活動 連載 石巻の“新しいこと” ～3～
渡波エリアの黄金浜の空き地で青空市。2011年3月28日。写真＝青柳さん提供 石巻市中心部を流れる旧北上川。その東側、牡鹿半島手前のエリ…
マクグラス氏発題講演 東日本大震災国際神学シンポ開催へ 教会を支え、包む神学的進展に
教団教派を超え、震災とこれからの教会を聖書的・神学的に考えてきた東日本大震災国際神学シンポジウムは、２０１２年の開催から10年を迎える。22年は世界的な英国人…
元に戻らないものと向き合う JEA宣教フォーラム福島「喪失の中を生きる家族」
「これまでのフクシマと、これから」をテーマに、昨年11月23、24日に行われた「ＪＥＡ宣教フォーラム福島２０２１」から分科会の一部を紹介する。今回はファミリー…
「同じ痛み」で愛に動く 連載 石巻の“新しいこと” ～1～
写真＝石巻キリスト教会（左）での物資配布の様子。震災当時。右奥が石巻駅。写真提供＝長内慶満 前回は → 新連載 石巻の新しいことー序ー ２つの「川」 &…
「受肉化」の時間配分に学ぶ ＪＥＡ宣教フォーラム福島から
「これまでのフクシマと、これから」をテーマにした日本福音同盟（ＪＥＡ）宣教フォーラム福島２０２１（11月23、24日、宣教フォーラム福島実行委員会・ＪＥＡ宣教…