パリ・オリンピック記事まとめ
100年ぶりのパリ・オリンピックについて、キリスト教会も様々な宣教的なかかわりをした。本紙提携の米クリスチャニティ・トゥデイ(CT)記事や、現地の宣教ネットワ…
100年ぶりのパリ・オリンピックについて、キリスト教会も様々な宣教的なかかわりをした。本紙提携の米クリスチャニティ・トゥデイ(CT)記事や、現地の宣教ネットワ…
被爆モニュメント 「気持ち悪い。撤去して」 ある夏「お願いがあるのですが」と、隣のマンションの方が教会に来られました。手には数枚の写真と新聞記事を持って。お願…
神奈川県横浜市にある「英連邦戦死者墓地」では、毎年8月第一土曜日に、「英連邦戦没捕虜追悼礼拝」が行われている。今年の第30回にあわせ、同…
特集 視覚障がい者と教会 すでに視覚障がい者がいる教会であれば、配慮が可能だとしても、そうでない場合、事情を知らないがゆえに、視覚障がい者が過ごしづらい環境となっているかもしれない。コロナ禍をへて、オンライン技術による礼拝、集会が広がった。それら技術の使い方も視覚障がい者と晴眼者では異なる。視覚障がい者と共にある教会のために何が大切になるか。 生まれつき視覚障がいのある深澤和子さんは、所属するバプ連盟・上尾キリスト教会(埼玉県上尾市)で、執事や礼拝司会・奏楽など様々な奉仕に携わる。定年まで仕事をし、娘、孫と共に礼拝に出席している。「出来ないこともあるが、他のことで出来ることがある、、、、、
《この人この証し》未来見据えた教育を クリスチャンの手で 伊藤直之さん 日本の子どもの精神的幸福度は、先進38か国中37位だと、2020年にユニセフが発表した…
本書は、英語の原書が1978年に出版され、日本語訳は90年に出版、その後2回の増刷の後に3回目の改訂版、そして今回さらなる改訂版として復…
被爆モニュメント 「気持ち悪い。撤去して」 ある夏「お願いがあるのですが」と、隣のマンションの方が教会に来られまし…
遺骨収集ボランティア具志堅隆松さんの映画「骨を掘る男」が全国上映中だ。辺野古新基地建設の埋め立てに、沖縄戦の激戦地南部の遺骨混じりの土砂を用いることに、彼は「…
戦争の足音が聞こえてくる。それは未来のことではなく、今現在のことでもある。過去に甚大な戦争の惨禍を経験した場では、キリスト者も敏感に反応し、平和の取り組みが続…
植物画家の尾關(おぜき)ちづるさん。様々な出会いを通して、教会で植物と人、創造者がつながる働きにも取り組んでいる。【高橋良知】 6月初旬、名古屋市郊外の丘の上にある同盟福音・天白教会の庭には、アジサイなどが咲きほこっていた。白い大輪の花はアジサイではなく、アナベルと言う。「シロツメクサは乾燥させて、運搬用の緩衝材として使われた。木賊(トクサ)は茎がザラザラして、砥石(といし)代わりになる。ビワは昔から『捨てるところなし』といわれ葉っぱはお茶になり、種は漬け込むと良い香りが出ます…」。庭を歩きながら次々と植物に目が止まった。 同教会には、バラエティー豊かな樹々草花が植えられている。ドイツ人の宣教師の方針で、洗礼記念の樹を植えたという歴史がある。さらに教会員が自主的に植物を持ち寄った、、、、、