8・15特集 被爆モニュメントを継承して 寄稿・立野泰博(日本福音ルーテル広島教会牧師)
被爆モニュメント 「気持ち悪い。撤去して」 ある夏「お願いがあるのですが」と、隣のマンションの方が教会に来られまし…
被爆モニュメント 「気持ち悪い。撤去して」 ある夏「お願いがあるのですが」と、隣のマンションの方が教会に来られまし…
遺骨収集ボランティア具志堅隆松さんの映画「骨を掘る男」が全国上映中だ。辺野古新基地建設の埋め立てに、沖縄戦の激戦地南部の遺骨混じりの土砂を用いることに、彼は「…
戦争の足音が聞こえてくる。それは未来のことではなく、今現在のことでもある。過去に甚大な戦争の惨禍を経験した場では、キリスト者も敏感に反応し、平和の取り組みが続…
植物画家の尾關(おぜき)ちづるさん。様々な出会いを通して、教会で植物と人、創造者がつながる働きにも取り組んでいる。【高橋良知】 6月初旬、名古屋市郊外の丘の上にある同盟福音・天白教会の庭には、アジサイなどが咲きほこっていた。白い大輪の花はアジサイではなく、アナベルと言う。「シロツメクサは乾燥させて、運搬用の緩衝材として使われた。木賊(トクサ)は茎がザラザラして、砥石(といし)代わりになる。ビワは昔から『捨てるところなし』といわれ葉っぱはお茶になり、種は漬け込むと良い香りが出ます…」。庭を歩きながら次々と植物に目が止まった。 同教会には、バラエティー豊かな樹々草花が植えられている。ドイツ人の宣教師の方針で、洗礼記念の樹を植えたという歴史がある。さらに教会員が自主的に植物を持ち寄った、、、、、
種も仕掛けもない神様の奇跡に感動 ゴスペルマジックはアメリカで始まった、子どもに聖書物語を伝える表現方法だ。牧師なら言葉で、画家なら絵で、そしてゴスペルマジシャンはマジックで、福音を伝える。 「マジシャン」の肩書は使わない。あくまで「ゴスペルマジシャン」だが、その活躍の場所は教会に限らない。幼稚園、保育園、福祉施設、一般企業のイベントに招かれることも多いそうだ。場所や見る人によって、そのつど構成と台本を練る。そしてそこに、ゴスペルを込める。
特定医療法人アガペ会 北中城若松病院(沖縄県中城郡北中城村)では、おもに高齢者を対象とした病院と、付属する組織「チャプレン室」とが、分かち難い一つのわざをなしている。 若松病院の高齢者医療の中核に、認知症ケアがある。認知症には、言動ともに意思表明が難しくなってゆくという苦悩がある。その苦悩もまた伝わりにくい。そうした「スピリチュアルペイン」のケアを行う組織がチャプレン室だ。現在では5人が在籍。若松病院ではチャプレンの働きを、「療養者を支える」、「療養者の家族を支える」、「職員を支える」の三本柱だとしている。 療養者個別のケアは、チャプレンの働きの中核をなす、、、、、、、
大阪府堺市のシャローム株式会社(俣木泰和社長)が運営する2022年に開業の住宅型有料老人ホーム「晴れる家大仙公園」は、「晴れる家」シリーズ六つ目の施設だ。鉄骨造五階建て、個室と夫婦部屋合わせて70室。要介護1からが対象だが、夫婦部屋はどちらかが元気でも共に入居できる。24時間看護師常駐で、軽度から看取りまで医療処置が必要な人も安心して暮らせると、利用者や家族から喜ばれている。 花咲く屋上ガーデンテラスは6号館の自慢の一つ、、、、、
神奈川県相模原市の住宅街の一角に認知症専門の「グループホーム シオン相模原」(NPO法人シオン相模原)がある。一階キッチン併設のリビングが、利用者の憩いの場だ。 「ご飯食べた?」。職員がゆっくり話しかけると、利用者はこくりとうなずいた。はっきりした言葉での返答はなくても、そばに職員は居続けた。部屋には表情豊かな似顔絵が張り出されている。これらは利用者で元小学校の先生が描いた。「ささっとすぐに描かれるんです」と同ホーム長の深澤江い子さんは尊敬のまなざしで語った、、、、、
《チャチャチャーチ》 1953年に創立された東京フリー・メソジスト教団(東京フリー)は、東京都の西部、多摩地区を中心に埼玉県へも広がり、10教会を擁している。…
秋山牧師と深澤さん 特集 視覚障がい者と教会 すでに視覚障がい者がいる教会であれば、配慮が可能だとしても、そうでない場合、事情を知らないがゆえに、視覚障がい者…