【放送伝道特集】顔が見えないからこそ 「私達の働きは聞くこと」 日本FEBC

 音声メディアに今もなお一定の需要があるのはなぜか。その理由について、FEBC日本統括ディレクター補佐の長倉崇宣さんは次のように語った。「ある時、リスナーの方が放送を聞いて、『自分もその場にいる感じがする』と感想をくれた。映像だとそうはならない。声だけだと想像を働かせて、聞く中で、自然に心の中に入ってくる。自分もその中にいるっていうことが体験できる。見える情報が、時には壁になることもある」  見えないメディアを通して、見えないお方と出会う。日本FEBCは73年にわたり、超教派の放送伝道を続けてきた、、、、、

山口で大理石産業を興した伝道者 本間俊平 悩める学徒とともに

伝道者 悩める学徒に光灯す ミニ特別展「本間俊平と中田正一~交流の軌跡~」秋吉台科学博物館 山口県の秋吉で大理石事業を興し、出獄人や不良者らを雇って共に働きつつ更生へと導いたキリスト教伝道者の本間俊平と、その本間を師と仰ぎ、後に国際協力の分野で活躍した中田正一。この二人の交流について紹介するミニ特別展「本間俊平と中田正一~交流の軌跡~」が、美祢市立秋吉台科学博物館(美祢市秋芳町秋吉11237ノ938)で開かれている(7月6日まで開催)。記者は3月に同博物館を訪れ、本間との交流をつづった旧制山口高等学校時代の中田の日記を見せてもらうとともに、同館学芸員たちの案内で本間、中田ゆかりの地を訪ね、その足跡をたどった。