＜情報クリップ＞催し情報・放送伝道ハイライトほか
【埼玉】福祉の役わり 福祉のこころ（聖学院大学総合研究所主催）12月3日（土）午後2時〜。上尾市戸崎の同大学ヴェリタス館教授会室で。石川到覚氏（大正大学大学院…
聖書考古学
預言者ホセア、アモスのメッセージとカナンの宗教——聖書考古学資料館が連続セミナー
異教、欲望にとらわれやすい私たちのあり方を旧約聖書の預言書と当時の考古学資料は語る。第18回聖書考古学セミナー「預言者ホセア、アモスのメッセージとカナンの宗…
死海写本中『創世記外典』の意義を講演——村岡崇光氏、日本聖書協会「聖書セミナー」で
オランダ在住の世界的なセム語学者、ライデン大学名誉教授村岡崇光氏が日本聖書協会の新翻訳事業のために来日、８月に同協会が銀座教会において主催した「聖書セミナー…
70人訳の重要性指摘
日本聖書協会は２０１６年の完成を目指して昨年から新翻訳事業を開始している。８月に都内で開催した検討委員会では、聖書各書の書名変更の可能性などが論じられた。検…
考古学最先端No.3：ペリシテ人の神殿——メソポタミア以来のタゴン崇拝
聖書考古学資料館による第８回聖書地理研修旅行（２０１０年３月）の訪問先にテル・ツァフィーと呼ばれる遺丘が含まれていた（注１）。７月に発掘責任者であるバル・イ…
使徒ピリポの墓を 発見とイタリア隊
【ＣＪＣ＝東京】使徒ピリポの墓を発見した、とイタリアの考古学者が主張している。場所はトルコのアナトリア西部パムッカレ（ローマ帝国時代のヒエラポリス）で、ピリポ…
＜情報クリップ＞催し情報・放送伝道ハイライトほか
■講演・セミナー 【東京】野尻キャンプ80周年記念講演会(東京YWCA主催) 6月4日（土）午後2時〜。JR御茶ノ水駅徒歩4分の同所で。講師は松沢哲郎氏（京都…
聖書考古学最先端シリーズ[2]——発見！ ダビデの時代の文書の一部
２０１０年９月26日号で掲載した「聖書考古学最先端」のシリーズ２回目を今回はお届けします。 ◎ ２００９年11月から２０１０年３月にかけてのヘブル大学のオ…
イスラエル：1500年前の教会発掘——公開の財源なく保護のため埋められる
【ＣＪＣ＝東京】イスラエルの考古学者が２月２日、エルサレム西南方のヒルベトマドラスで千500年前の教会を発掘したことを明らかにした。保存状態は非常に良好で、…
死海文書の高画質画像をネットで公開へ
【CJC＝東京】イスラエル考古学庁は10月19日、国内にあるグーグルの研究開発センターと協力し、管理している死海文書をすべてデジタル画像化すると発表した。2…