<落ち穂>霊的共同体である教会

 筆者が通っている教会では、信徒の本音を聞く機会として、年の始めに「信徒懇談会」が開かれてきた。テーマは様々。伝道はこれでいいのか、教会奉仕はみんなで平等にす…

<落ち穂>「愛と赦し」の世界を描く

 星野富弘さんの最新詩画集『いのちより大切なもの』(いのちのことば社刊)が発売3か月で4万部を超えたという。東京のお茶の水クリスチャン・センターで3月末まで開…

<落ち穂>テレビ番組が届ける福音

 長く教会を離れている知り合いから、日曜朝のテレビ番組「ライフ・ライン」を楽しみに見ていると知らせがあった。彼が住む札幌では、この福音番組は毎日曜の朝5時から…

<落ち穂>人類の唯一の希望

 妻ベラを生涯一途に愛したことから「愛の画家」と呼ばれたマルク・シャガール(1887~1985)。熱心なユダヤ教徒だが、フランスで描いた第二次世界大戦以後の作…

<落ち穂>震災後に慰めと希望を

 都心で4か月も展示会場を確保するには経費が相当かかる。「星野富弘花の詩画展inお茶の水」長期開催実現に、実は弊紙がいささか関係した◆活字媒体の常で広告収入な…