<落ち穂>「母校のための祈り会」の輪広がれ

<落ち穂>  本紙6月4日号で、開成高校クリスチャン卒業生による「母校のための祈り会」を紹介した。その後、記者がこの取材に啓発され、日本大学附属櫻ヶ丘高等学校…

<落ち穂>「修復的司法」と日本の教会の課題

<落ち穂>  先週1面で報じた「修復的司法」は、聖書の教える正義と平和に基づいたメノナイト教会の実践と神学から始まったが、法曹界や学術の分野でも注目された。そ…

<落ち穂>「二極化の克服」への課題

<落ち穂>  山北宣久・日本基督教団総会議長が初めて、日本福音同盟(JEA)総会で講演した。戦後、台頭した「福音派」の連合体であるJEA関係の諸教会には、かつ…

<落ち穂>最近の統一協会の活動

<落ち穂>  6月11日の夕方、TBS系テレビの報道特集番組で、最近の統一協会の経済活動について追跡していた。これまでも、その膨大な資金力が生み出される背景に…

<落ち穂>私のボンヘッファー体験

<落ち穂>  牧師につまずいたことがあった。奉仕にも疲れ、もう母教会を離れようとひそかに思った時、ボンヘッファーに出会った。第二次世界大戦下のドイツ、ヒットラ…

<落ち穂>今も現役、125年前の説教講壇

<落ち穂>  先週号の12面で、埼玉県では最も歴史の古い日本基督教団・和戸教会を紹介したが、今も、その新会堂で使われている明治15年制作の講壇にまつわるエピソ…