日本の「自殺名所の断崖」から人々を救う牧師
本紙提携の米国誌「クリスチャニティトゥデイ」が、和歌山県白浜町で自殺防止に尽力してきた藤藪庸一氏(バプ教会連合・白浜バプテスト基督教会)の働きに注目し、現地イ…
本紙提携の米国誌「クリスチャニティトゥデイ」が、和歌山県白浜町で自殺防止に尽力してきた藤藪庸一氏(バプ教会連合・白浜バプテスト基督教会)の働きに注目し、現地イ…
白浜三段壁での自殺防止活動で知られるNPO法人・白浜レスキューネットワークが昨年、和歌山県からの委託を受けて児童家庭支援センターの働きを開始した。「くまのっ子…
キリスト教と自殺ー「救いはない」か 木原 活信 同志社大学社会学部教授 キリスト教を求道しておられたある方から次のような鋭い質問があった。「キリスト教では自殺…
和歌山県白浜町の日本バプテスト教会連合・白浜バプテスト基督教会(藤藪庸一牧師)が、4月から教会で明誠高校和歌山白浜SHIPを開校する。高校卒業資格を取れる通…
「日本のすべての家庭に、福音文書(トラクト)を通してイエス・キリストを証しする」をモットーとする日本EHC(岩本信一総主事、Shttps://www.wlp…
1979年、白浜バプテスト基督教会の江見太郎牧師は、自殺者の絶えない三段壁に「いのちの電話」の看板を設け、以後20年間の保護件数は672件を数えました。この教…
写真=藤藪牧師(左)と加瀬澤監督 和歌山県白浜町にある観光名所三段壁で、いのちの電話を運営する藤藪庸一氏(バプ連合・白浜バプテストキリスト教会牧師)の活動を…
福祉を担う信徒の位置づけとは 信徒再考 「牧師といのちの崖」というドキュメンタリー映画が封切られた。主人公は、人生に絶望し自殺に追い詰められた者の救済と…
風光明媚な観光名所といわれる一方で“自殺の名所”とされる場所も多々ある。和歌山県白浜町の三段壁もその一つ。1979年4月、三段壁から3Kmほどの町中に在る白浜…
「誰も必要としてくれない」「生きていてもしょうがない」「助けてください……」─電話の向こうから悲痛な叫びが聞こえる。風光明媚(めいび)な観光名所、南紀白浜の三…