定年後の起業② 起業で生きがい見つける 知って良かった!社労士からのお知恵拝借 連載第8回  社会保険労務士アスリート事務所所長 富所正史

 以下は、私自身の起業体験を通して感じたことです。

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 ①定年がない=私の周りの社会保険労務士、税理士、弁護士、行政書士などは、80歳でも現役で働いています。「死ぬまで働ける」は自営業の最大の利点です。会社員の場合、定年退職後に再雇用された場合、ほとんどが65歳までで、65歳以降は雇ってくれません。転職した場合でも、一定の年齢までと区切りがあります。これに対し、自営業の場合、自分の引退時期だけでなく、仕事量も働く場所も、すべて自分で決めることができます。
 ②仕事を選べる=現在、一人で事業をやっていますので、仕事の依頼がきてもこなせる量に限界があります。私は学校、神学校、宣教団体で勤務した経験があるので、そこでの働き方が分かりますが、飲食業、製造業、美容業などから仕事の依頼があっても現場の働き方が分からず、残念ながらお断りする場合もあります。仕事の量、得意分野などから自分で仕事を選べるのは、自営業の大きなメリットです・・・

(次ページで、2つのメリットと、不安について)

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