【キリスト教学校特集②】AI時代に重要なのは人間力 関西学院大学

AI活用人材育成プログラム(画像提供:関西学院大学)

 「AI技術による大きな転換期を迎えているこれからの社会で求められるのは、文系・理系関係なく、AIやそれに関連する技術を理解して、活用できる人材だ」


 この確信のもと、関西学院大学は日本IBMと共同で、2019年度から「AI活用人材育成プログラム」を、全学開講科目群として開講した。現在、外部に向けても、小中高生向けのワークショップや社会人向け講座なども展開。今や「AI活用の関学」として、文科者が認めるモデルケースとなっている。


 中心となって立ち上げたのは、副学長で同プログラム統括を担う工学部教授の巳波(みわ)弘佳さんだ。「AI人材と言えば、技術開発者の育成と思われるでしょうが、そうではなく、本学のプログラムは、AI技術を活用して課題の解決や新商品を作りだしたりするAIユーザ、そのようなAIユーザに解決策やシステムを提供するAIスペシャリストを含め、AIを使いこなす『AI活用人材』の育成を目指しています」


 この「AIを使いこなす人材」の育成に、文系・理系は関係ないと巳波さん。・・・

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