「めぐみさんの帰還を!」 拉致被害者のための祈りのコンサート

インタビューに答える早紀江さん

「Believe 横田めぐみさん帰還のための祈りのコンサート」(横田早紀江さんを囲む祈り会主催)が5月20日、YouTubeによるオンラインで配信された。当初は会場とオンライン併用での開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大のためオンラインのみの配信となった。
動画では、リバーサイドチャーチ岡山の子どもたちが「God bless you」(関根一夫作詞作曲)を、音楽ゲストのMigiwa、竹下静、神山みさが「愛されている」(星野富弘・詩、Migiwa作曲)と「アメイジング・グレイス」を特別賛美。続いて聞き手の福澤牧人氏(東京オンヌリキリスト教会牧師)が横田早紀江さんをインタビューする映像が流れた。早紀江さんは、夫の滋さんとめぐみさんとの思い出と共に、祈り会の恵みを語った。「毎月、いのちのことば社で行われている祈り会も200回近くになる。こんなに熱心に祈り合える集まりは、今の世でも珍しいのでは。私は本当にその祈りに支えられてきた。これだけ祈らされてきたのは、めぐみが生きているということ。主は必ずこの子を導いてくださる」と語った。

音楽ゲスト。左から竹下静、Migiwa、神山みさ

池田恵賜氏(JECA・本郷台キリスト教会牧師)は、マタイ20章の、イエスがエリコの街の盲人の目を癒やした出来事からメッセージ。「目に見えるようにしてほしい盲人に対し、『何をしてほしいのか』とイエス様が語りかけている。これは彼らが自分たちの願いを言い表すことによって、自分たちの心の中の願いをより具体的に思い描いて求めるように導くためであったと思う」と池田氏。私たちも、めぐみさんはじめ拉致被害者たちが帰還し家族と対面する光景を、具体的に思い描きながら祈ることを勧め、またその祈りは強められると語った。
最後に、①横田めぐみさんとすべての拉致被害者の方々が一日も早く帰還できるように、②横田早紀江さんや被害者の家族の健康が守られるように、③日本、韓国、米国、中国、ロシア、北朝鮮の指導者が集まって話し合い、平和の道を築いていくことができるようにと、視聴者らは三つの祈りの課題を、オンライン上で祈り合った。
コンサートの模様は「横田早紀江さんを囲む祈り会」のYouTubeチャンネルURL https://www.youtube.com/channel/で視聴できる。

池田恵賜氏