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<竜馬をめぐる人々>[72]坂本直寛の章:31――隠遁生活から言論活動へ 記・守部喜雅
直寛の隠遁生活は1年以上。晴れた日には終日畑に出、雨の日は書斎で読書にふけり、特に聖書を研究することを無上の楽しみにしていました。 英国の清教徒革命の指導者オリバー・クロムウェルが、政治家としてその地位を失墜したとき...
<小さき人々のパラダイス>[12]共働学舎の挑戦――生きる意味を必死に求めたダテオ君 記・佐原俊幸
ダテオ君が、スタートしたばかりの共働学舎・新得農場にたどり着いたのは、彼が10代のころだった。そして、夜遅く、聖書をかかえて農場の代表・宮嶋望さんを訪ねては、物心ついたときには親がいなかった境遇を振り返り、「なぜ自分は...
<竜馬をめぐる人々>[73]坂本直寛の章:32――政治家から伝道者に転身 記・守部喜雅
人生は出会いで決まる、と言われます。直寛にとっても、その転機には、不思議ないくつもの出会いがありました。明治のキリスト教界の霊的指導者の一人、植村正久との出会いもその一つでしょう。 1902年(明治35)2月に札幌に...
<小さき人々のパラダイス>[13]共働学舎の挑戦――新得農場の原点となったダテオ君? 記・佐原俊幸
新得農場で2年間を過ごしたダテオ君は、ある年の春、人間関係のトラブルと、「大工になりたい」という希望を実現するため、農場を出ていくことになった。 ところが、それから2年数か月後の夏、彼の養父母から、共働学舎の代表であ...
<竜馬をめぐる人々>[74]坂本直寛の章:33――伝道者としての働き 記・守部喜雅
1906年(明治39)1月18日、直寛は十勝監獄に伝道するため、旭川を一番列車で出発しました。日本基督教会旭川講義所に伝道者として赴任して4年後のことです。 当時、落合・帯広間はまだ鉄道が開通しておらず、落合から馬ソ...
2・11特集:現実化する信教の自由の危機
教育現場で教員の信教の自由は脅かされている。大阪では、「君が代・日の丸」を強制する条例が立てられようとしている。大阪の教育現場に立つクリスチャンの声を聴くとともに、訴訟について振り返る。 【高橋良知】 大阪条例問題――...
<小さき人々のパラダイス>[14]共働学舎の挑戦――マザー・テレサとの会談? 記・佐原俊幸
現代において、社会的弱者と伴走したキリスト者の筆頭格の一人に、マザー・テレサがいた。具体的手法に違いはあっても、彼女が目指していたものに、共働学舎との共通点は多い。 そのマザーと話す機会が、共働学舎・新得農場の代表、...
<竜馬をめぐる人々>[75]坂本直寛の章:34――殺人犯を変えた最初の監獄伝道 記・守部喜雅
1906年(明治39)1月21日、十勝監獄を訪れて迎えた最初の日曜日、直寛は午前11時から始まった囚人を対象とした集会で、新約聖書ローマ人への手紙10章32節から説教しました。主題は「神はすべての人をあわれむために、す...
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