映画「つむぐもの」--やるべきことを助ける介護としたいことに寄り添う介護
頑固な越前和紙職人とワーキング・ホリデー制度で福井にやって来た韓国女性とが、介護をとして文化の違いを超え心を機微を紡いでいく物語。プランニングされた仕事をこな…
頑固な越前和紙職人とワーキング・ホリデー制度で福井にやって来た韓国女性とが、介護をとして文化の違いを超え心を機微を紡いでいく物語。プランニングされた仕事をこな…
日本映画なら“和洋折衷”なのだろうが、スペイン人監督による日本的カルチャーを取り入れた先の読めないスペイン映画となると“洋和折衷”な趣きの作品といえる。しかも…
ヒロシマに原子爆弾が投下された日から被ばく者の治療し、戦後も生存者の診療に尽力してきた肥田舜太郎医師(96歳=撮影当時=)。GHQが隠し続けていた放射線内部被…
聖書には、こぶしがある。こぶしというのは、演歌歌手が頑張って力を入れるあれだ。高橋秀典という人は、つくづく聖書のこぶしを心得た人のように思われる。 † †…
キリスト者が、平和を祈ることと、戦争をすることを同時に行う。本書はキリスト者の平和主義の歩みも評価しつつ、キリスト教を背景にした国々が犯してきた、戦争、暴力の…
国家とキリスト教に直面した内村鑑三の問題意識は、いかに、彼に連なる無教会の流れに受け継がれ、戦中戦後を経て展開したか。内村とともに、無教会派知識人で、日本の戦…
『近代日本の預言者 内村鑑三、一八六一−一九三O年』 J・F・ハウズ 堤稔子訳 教文館 5千400円税込 A5判 戦中戦後の日本を知る米国人の著者による…
1920年秋、パリ郊外にあるマルグリット・デュモン男爵夫人の邸宅では恒例の慈善音楽会が催されていた。招待状はないが、新聞記者のボーモンと挿絵画家のキリルは塀を…
本書の著者は2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ時に米国に滞在し、イラク戦争時に米国の神学校で学んでいました。日本の教会で育った彼は「戦争反対の平和主義…
南米コロンビアに実在した麻薬王パブロ・エスコバル(1949年12月1日~93年12月2日)の半生をモデルに、抑圧され貧しい暮らしの民衆からは惜しみなく慈善を施…