新改訳聖書「歴史認識共有」文書公開 “戦いと痛み” 訴訟に2.5億円超
新改訳聖書の翻訳、刊行に際し、巨額の和解金を伴う裁判などの歴史的経緯が公表された。 新日本聖書刊行会(SNSK)といのちのことば社(WLPM)は、両者間の認識…
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ニカイア信条から千700年を迎える今年、教会の信仰告白の歴史を詳しく振り返る大著が翻訳された。『クレド キリスト教の伝統における信条と信仰告白の歴史的・神…
『グーテンベルクのひみつの扉』あずみ椋著、いのちのことば社、1,980円、A5判 本書は、15世紀ドイツ・マインツを舞台に描かれる〈歴史ファンタジー〉だ。修…
『聖書解釈のリテラシー 神のことばを読み取る力』南野浩則著、いのちのことば社、1,980円税込、B6判変 この『聖書解釈のリテラシー』は、読者のリテラシーが…
「一国なり一民族が他に対して自己の優位を主張し、自己の繁栄のみを固守して譲らず、しかもその優位を貫徹させようとする覇道こそ、他を滅ぼすのみでなく、自らをも滅…
戦後80年特別連載 前回 ⑧日本の教会とアジア侵略 山口陽一 東京基督教大学特別教授 日清戦争で台湾を植民地とし、日露戦争で関東州(旅順・大連)を租借地とし…
日本のキリスト教宣教史を再考するため、教派を超えた学びの場として30年前に始まった「信州夏期宣教講座」。日本の宣教史における問題点を考えるために、戦時下の教…
写真=いのちのことば社初の月刊誌「生命の糧」創刊号(1951年11月号) いのちのことば社(以下ことば社)最初の書籍『唯一つの道』が1951年12月に出版され…
イエス様は、2千年前のイスラエルにおいて、止める弟子たちを制して「子どもたちを、わたしのところに来させなさい」と言われた。その一方、私たちが子どもを「児童」と…
いのちのことば社の創立から間もなく、最初の福音文書の出版物はオズワルド・スミス著の『唯一つの道』でした。当初は本社に印刷機を導入し、多くの魂に届けるための伝…