<落穂抄>臨終の苦しみ

<落穂抄>  今年はめずらしく、受難節を意識して毎日を過ごしている。例年、イースターが近づくころ、教会の行事の1つとして考えてしまうのだが、なぜか、今は同じ年…

<落穂抄>少年Aへの手紙

<落穂抄>  神戸連続児童殺傷事件の加害者男性の審判を担当した神戸家裁の井垣康弘判事は、10日、「少年Aへの手紙」と題したメッセージを発表。判事は「君が一生、…

<落穂抄>塩狩峠アイスキャンドルの温もり

<落穂抄>  今から15年前、故・三浦綾子さんの小説『塩狩峠』を読んで感動した青年が北海道・上川郡和寒町塩狩を訪ね、2月28日、長野政雄さんが殉職した日に思い…

<落穂抄>「地の塩」となる覚悟

<落穂抄>  「東京、山口をホーリー・シティに」。韓国で多彩な人々が取り組んでいる聖市化運動が、日本でも行われようとしていると、本紙先週号で紹介した。在日の韓…

<落穂抄>「犠牲の論理」のからくり

<落穂抄>  2月3日、陸上自衛隊本隊がイラクへ向かった。小泉首相も「殺すかもしれないし殺されるかもしれない」と認める過酷な任務が予想される。現地では今なお、…

<落穂抄>大友宗麟の人生と女性たち

<落穂抄>  新春時代歴史ドラマと銘打って、NHKテレビが放映したのは、16世紀、戦国の世に生きた府内の大名・大友宗麟の生涯である。「心の王国を求めて」という…

<落穂抄>基本は「あいさつ」すること

<落穂抄>  「けれども、だからといって地域への働きかけが全くできないわけではない。その基本は、あいさつをすること、声を掛け合うこと、助け合うことである…」。…

<落穂抄>「私はあなたを赦す」

<落穂抄>  昨年の暮れ、インターネットでたまたま見たロサンゼルス発「女性48人殺害の被告に終身刑」というニュースに衝撃を受けた。48人も殺害して死刑にはなら…