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絶望の新世界にクリスマスを 普段着の読書 作家編 第3回 餅月望
『新世界』柳広司 著ＫＡＤＯＫＡＷＡ／角川文庫、288頁、814円税込 12月2日は、世界初の原子炉が稼働したことを記念する原子炉の日だ。だからというわけで…
連載
第45回 環境が変わると人も変わる
碓井真史（新潟青陵大学大学院教授/心理学者） 《連載》世の目 人の目 聖書の目 人は環境の動物だ。カマキリは、どんな環境で生まれ育ってもカマキリとして獲物を…
アドベントの季節の「大失敗」 連載 私の牧会ストーリー⑥ 松本雅弘
かつて奉仕していた高座教会では、毎年12月24日にクリスマス賛美礼拝を行っていました。会衆賛美に加え、降誕劇、聖歌隊、ハンドベルクワイア、ゴスペルバンドなど、…
定年後の働き方① 再雇用 知ってよかった！ 社労士からのお知恵拝借 連載第５回 社会保険労務士アスリート事務所所長 富所正史
「社会保険労務士」は何をする人？ と聞かれることがあり、税理士は税務の専門家、社会保険労務士は働く人の専門家と答えています。クリスチャン新聞の読者は、牧師や…
つながる、あつまる 第5回：永井基呼
北摂牧師会は1980年代後半、大阪府高槻市内の教会から始まり、隣接する茨木市、島本町、さらに吹田市、摂津市へとその輪が広がり、現在北摂地域４市１町にある超教派…
第44回：ワークとライフの統合
碓井真史（新潟青陵大学大学院教授/心理学者） 《連載》世の目 人の目 聖書の目 日本初の女性総理誕生。自民党総裁に選出されてから、連立の組みなおしを経て、大…
「おまえの名は何か」 連載 私の牧会ストーリー⑤ 松本雅弘
先日、踏切を渡り始めた途端に警報がなり、渡り切る頃には遮断機が下り始めていました。すると突然、警察官が現れて車を止められ、交通違反で罰金を支払うことになりま…
教会と労働保険（労災保険、雇用保険） 知ってよかった！ 社労士からのお知恵拝借 連載第４回 社会保険労務士アスリート事務所所長 富所正史
教会は労災保険に加入しなくていい？ 労災（ろうさい）、正しくは労働者災害補償（ほしょう）保険と言います。労働者とあるように、労働者が仕事中や通勤途中におい…
【最終回】神への愛と隣人への愛への背反であったという反省 教会の土台を〝共に〟考える⑩終
戦後80年特別連載 山口陽一 東京基督教大学特別教授 前回 https://xn--pckuay0l6a7c1910dfvzb.com/article-vrk…
第43回：祈りの“科学的効果”
碓井真史（新潟青陵大学大学院教授/心理学者） 《連載》世の目 人の目 聖書の目 祈られている人は病気の治りが早い。これは信仰の問題ではなく、科学的、心理学的…