【レビュー】『なるほどカラーガイド聖書の動物大集合!』

 ありそうでなかった、動物を入口にした聖書ガイドだ。頁を開いて目を引くのが、迫力の動物写真。動物図鑑さながら、哺乳類・爬虫(はちゅう)類・両生類・魚類・鳥類、家畜や猛獣など、さまざまな生き物がバラエティー豊かに紹介され、その固有の生態や役割が聖書の世界でも生かされていることがわかる。


 聖書の関連記事紹介や「罪」「預言者」「御使い」「犠牲」などの語句解説もわかりやすく、肩の凝らない聖書入門として、子どもだけでなく大人も楽しめる。


 本書は天地創造を語るところから始まっており、失楽園、ノアの箱舟、出エジプト、預言者たち、キリストの降誕、受難……と、聖書のトピックごとに動物たちとの関わりが解説されていく。「神は、地の獣を種類ごとに、家畜を種類ごとに、地面を這うすべてのものを種類ごとに造られた。神はそれを良しと見られた」と創世記には記されているが、多種多様の生き物を用いられる神のみこころを思うとき、創造の緻密さと奥深さを思わされる。

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