落ち穂

12月の最初の日曜日、筆者の通っている教会で午後、クリスマスコンサートが開かれた。通常の礼拝はコロナ禍が続く中、密を避け、80人は収容できる会堂に会衆20人前…

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東日本大震災から10年近くの月日が流れた。大災害時から数年間は現地に多くのボランティアが参集したが、今は、現地で、ボランティアの姿を見るのはまれになった。だが…

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11月の初めから2週間、宮城県の七つの教会を訪れる機会が与えられた。コロナ禍の中、他県からの訪問者に人々が警戒心を抱いて当然のような状況の中、「日本も苦難の中…

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 今から、半世紀も前の話、生きる意味を求めて新宿駅の雑踏を浮遊するフーテンと呼ばれる若者の群れがいた。駅の東口の広場、地べたに坐ってシンナーを吸う彼らの姿に嫌…

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「あなたは私から身体の自由を奪い去ることがきる。それでも、私の祈りを奪うことはできない。祈りの翼は広げられ、鉄条網の高い塀をはるかに飛び越えていく。祈りは多く…

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本紙11月1日号、“中国教会迫害激化”のタイトルで、コロナ禍の中の中国教会の苦難の状況が報じられた。浙江省東部の地級・嘉興市が管理する県級・新城市で8月末、政…

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 コロナ禍以後の筆者の生活のリズムは大きく変わった。会社を定年で退職後は、毎日出社することがなくなり、執筆活動は自宅で行い、原稿はメールで送れば事足りた。もと…

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 かつて、アメリカでテレビ伝道が盛んになった時、広範囲に福音が届けられるこの文明の利器に大きな期待が寄せられた。一方で、日曜に流されるテレビ礼拝を視聴するクリ…

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核兵器の開発疑惑や中東戦争の介入など危険視される情報が流れてくるイランにおけるキリスト教事情が明らかになった。9月末にアンテオケ宣教会が開催した「第19回世界…

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あの東日本大震災の時、牡鹿半島の被災地で救援活動を始め、今も現地で宣教活動を続ける岸浪市夫氏(アメージンググレースネットワークミッション代表)から、牡鹿半島の…