
日本福音キリスト教会連合(JECA)運営委員長、西日本宣教学院院長などを務めた櫛田節夫(くしだ・せつお)氏が、4月16日横浜市の病院で誤嚥性肺炎のため亡くなった。89歳。告別式は21日、日本福音キリスト教会連合(JECA)長津田キリスト教会で、長男・真実(まさみ)氏が喪主、須田丈夫牧師(同教会)の司式で執り行われた。
1936年香川県善通寺市生まれ。55年にラルフ・カックス宣教師の導きにより回心し、翌年受洗した。59年に献身の決意が与えられ、同年香川大学学芸学部英語専攻科
卒業後、聖書神学舎(聖書宣教会)に入学した。卒業後62年から、坂出市の坂出福音センター(現 JECA白金キリスト教会)牧師に就任。63年に小百合氏と結婚し、二女二男が与えられた。78年には国分寺町(現高松市)で開拓伝道を開始した。カックス宣教師が開拓した、高松クリスチャンセンターで始まった西日本宣教学院では、学院長を務め、地域宣教にも努めた。1998年には香川県の福音派の牧師有志らとともに、2000年沖縄での第4回日本伝道会議に先立ち「香川宣教フォーラム21」(櫛田節夫実行委員長)を開催した。JECAでは第三期(前半)全国運営委員長(1995年4月から96年4月)、 第五期全国運営委員長(1999年4月から2001年4月)を務めた。同委員長在任中2001年4月にJECAで、人間中心主義や国家主義が強まる風潮の中で、主イエス・キリストを告白する「2001宣教宣言文」を採択した。
2006年には小百合氏を悪性リンパ腫のために天へ送った。07年には彌生氏と再婚。同年白金キリスト教会を定年退職後、JECA・神戸聖書教会牧師に就任。11年には単立・高松コミュニティチャーチで牧会した。22年に同教会辞任後、横浜市へ転居、25年から胆のう炎での入院、転倒、脳内出血による手術をしていた。
著書に 『新聖書講解シリーズ11 ペテロ・ヨハネ・ユダの手紙』(ペテロの手紙第2担当)、訳書に『ペテロの手紙第1』(ティンデル聖書注解)、『試練の中の信仰 詩篇73篇/ハバクク書講解』(ロイドジョンズ著)、各いのちのことば社。
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