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読書特集2 霊想・デボーション 『静まりと黙想の朝に』 『こころの深呼吸』『青いろノート』『おいのりえほん』『オリゲネスの祈禱論』
晩年の遺稿をもとに、創世記から黙示録までが通読できる聖書日課が全5巻で完成した。第5巻は『静まりと黙想の朝に5(ローマ〜ヨハネ黙示録)』(松木祐三著 東宣社[日本ホーリネス教団]千944円税込 A5判)。妻従子氏は松木...
読書特集2 クリスマス絵本 『ながさきアンジェラスのかね』『ほしのかがやくよるに』『パノフじいちゃん』『ちいさいろばくん』『とびだすえほん』
原爆で焼き尽くされた長崎の荒野で、教会の鐘が見つかった。1945年のクリスマス、浦上天主堂の鐘は様々な思いを載せて響いたという。『1945年のクリスマス ながさきアンジェラスのかね』(中井俊已 文 おむらまりこ 絵 ド...
読書特集2 歴史・宗教改革『聖書・キリスト教歴史年表』『地図で学ぶ 宗教改革』 『100の傑作で読む新約聖書ものがたり』。『マンガジェネシスⅢ』
折りたたまれた年表を開くと、伸びる、伸びる。なんと6メートル。『広げて見る 聖書・キリスト教歴史年表』(ローズ出版原作 青木義紀訳 いのちのことば社 3千24円税込)は旧約聖書から現代まで、世界史の流れ、考古学資料、絵...
「全体主義」暴く“良き緊張関係”を 中村文則『R帝国』
小説と分かって本書の世界に足を踏み入れても、底知れぬ恐怖が読者を襲う。 それは、近未来のSF小説のようでありながら、私たちを取り巻く現実との不気味な近似性を感じさせるからである。この言いようのない不安感が読者を駆り立...
「葬られた」国家・民族・家族の「記憶」 カズオ・イシグロ『忘れられた巨人』
本書のテーマは個人の、そして民族や国家の「葬られた記憶」。舞台は6世紀の英国だが、現在の世界のことを念頭に書かれた。 忘れた方がいい記憶があるのか、たとい自分たちの過去の最も暗い部分であっても向き合うべきなのか、と著...
読書特集1 時代に迫る想像力ー世界、日本の話題作から
今年のノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ、海外でも評価が高い中村文則。最新作は中世ファンタジー、近未来SFという形を取りながら、現代の課題に鋭く迫り、神学的な問いがある。イシグロゆかりの人物、また若手神学者に、各...
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