【高齢者特集】口に出ない〝心の声〟を傾聴 沖縄 北中城若松病院
特定医療法人アガペ会 北中城若松病院(沖縄県中城郡北中城村)では、おもに高齢者を対象とした病院と、付属する組織「チャプレン室」とが、分かち難い一つのわざをなしている。 若松病院の高齢者医療の中核に、認知症ケアがある。認知症には、言動ともに意思表明が難しくなってゆくという苦悩がある。その苦悩もまた伝わりにくい。そうした「スピリチュアルペイン」のケアを行う組織がチャプレン室だ。現在では5人が在籍。若松病院ではチャプレンの働きを、「療養者を支える」、「療養者の家族を支える」、「職員を支える」の三本柱だとしている。 療養者個別のケアは、チャプレンの働きの中核をなす、、、、、、、
