3人に聞く④ 「解散命令」と信仰

この3月、2つの「解散命令」にまつわる宗教団体に再び注目が集まった。今年30年となる地下鉄サリン事件を起こした「オウム真理教」と、東京地裁から解散命令が出された「旧統一協会」(世界平和統一家庭連合)だ。「解散」後も「オウム真理教」は分裂や形態を変えながら、活動が続く。「旧統一協会」にも同様な展開が予想される。実害や世論の危惧があるものの、そもそも宗教団体に国家から解散命令が出されることをどのように受け止めればよいか。牧師、法律家、異端問題関係者、ら3人に聞いた。(12面に関連記事

信者の子らの苦悩がより深刻 豊田通信(日本基督教団小田原教会 牧師)

旧統一協会からの脱会者のケア 小岩 裕一(日本イエス・キリスト教団西宮聖愛教会牧師)

「解散命令」の意義と限界 キリスト教会は どう受け止めるべきか 根田恵多(福井県立大学准教授・憲法学)