『内村鑑三問答』『しずけき祈りのなかで』『祈りのレッスン』『ユダヤ教の祈り』
内村研究70年に及ぶ著者が、問答形式で内村の多様な側面を浮かび上がらせる『内村鑑三問答』（鈴木範久著、新教出版社、2千970円税込、四六判）。一次資料に忠実…
【動画追加】「学びだけでなく、恐れず語りあう場に」 教会と戦争 信州夏期宣教講座エクステンション
語り合う登壇者たち 教会と戦争に向き合う葛藤を20～40代が語り合った。「戦後80年、私になにが関係ある？」をテーマとした「2025年信州夏期宣教講座エクステ…
教団・教会の「歴史初」として 酒田ルーテル同胞教会
雪の日の酒田ルーテル同胞教会 東北出身でもなければ、母教会はルーテル同胞教団でもない。日本福音キリスト教会連合所属だった木津健博さんが2年半前、牧師として遣…
《特集フォーカス・オン》８・15特集（２）ー① 戦時も灯し続けた信仰の火が家族から〝群れ〟に
2025年８月8日 戦中・戦後、クリスチャン家庭の日常はどのようなものだったのだろうか。福音雑誌「百万人の福音」に掲載されたあるクリスチャン一家の証し「戦時…
《特集フォーカス・オン》８・15特集 日常にある戦争
2025年８月８日 戦後80年。幸いにもこの期間、日本は国民を巻き込んだ戦闘を経験せずに来られた。それだけに今日の私たちが戦時下の証言を聞くとき、心のどこか…
《特集フォーカス・オン》８・15特集（２）ー② かつて米国に渡った日本の戦争花嫁たち
2025年８月8日 戦争は、その終結後も、人々の生活に大きな影響を及ぼす。戦争があったが故に出会うことになった人たち、交差した人生は、多様な展開をたどり、戦…
諜報員として訓練を受けた祖父《特集フォーカス・オン》８・15特集（２）ー③ 読者からの戦争証言
2025年8月８日 ペンネーム：ウォルターさん（40代） 諜報員として訓練を受けた祖父 祖父（大正15年生まれ）はあの大戦が始まる前から職業軍人として働いて…
フラー神学校「結婚の歴史的理解」再確認
性的少数者（ＬＧＢＴＱ）の学生や教職員の立場をどう考えるのか、米国の神学校で議論されている。世界最大級の福音派神学教育機関であるフラー神学校（カリフォルニア州…
情報クリップ
【東京・オンライン】公開学習会「日韓条約60年とエキュメニカル運動―その歴史と課題―（全５回）」 （日本キリスト教協議会〔ＮＣＣ〕主催） ▽第３回＝９月27日…
最新号の見どころ（2025年8月17日号）
【リニューアルのご案内】 以下リニューアルのご案内です。電子版購読中の読者の方につきましては、２か月としていた移行のための無料期間を【３か月】（9月末まで）と…