対話と宣教の視点 憲法特集
2月の衆議院選挙をへて、憲法改正の可能性が高まった。「条文案起草」が議論された。キリスト者も社会的責任、神の国の視点から日本国憲法に改めて関心をもちたい。異…
2月の衆議院選挙をへて、憲法改正の可能性が高まった。「条文案起草」が議論された。キリスト者も社会的責任、神の国の視点から日本国憲法に改めて関心をもちたい。異…
神谷武宏(沖縄バプテスト連盟・普天間バプテスト教会牧師) 今年4月、普天間基地(米軍普天間飛行場)返還日米合意から30年が経過した。沖縄・宜野湾市にある普天間…
山口陽一(東京基督教大学特別教授・国際宣教センター長) 特集のリンク集はこちら(リンク予定) 申命記17章14~20節には、後世の王権に対して律法が備えらえた…
鈴木光(日本基督教団 勝田教会牧師) 国民主権、基本的人権の尊重、平和主義。小学校で学んだ時、よく理解していたかと問われれば怪しいものですが、日本はこれを…
学校では「国民主権」「平和主義」「基本的人権の尊重」の憲法三原則を学びます。最近、憲法の中心は「基本的人権の尊重」であり、「人権」は、「人権」が大切にされない場面で、目に見えてくるものだという思いを強くしています。様々な差別に出会うとき、ヘイトやハラスメントにあったとき、言いたいことが握りつぶされたとき、不条理の中で我慢を強いられたとき、命が大切にされないとき、「人権」という言葉が立ち上がってきます。 「平和のための軍備」が進められる時代に、「平和」を「人権」からとらえることの必要性を感じます、、、、、
今、日本という地に建てられたキリスト教学校はどのような状況に置かれているのだろうか。昨年8月、全国キリスト教学校人権教育研究協議会(全キリ)総会で採択された七つの要望書(日本キリスト教協議会[NCC]教育部も一部連名)がそれを端的に説明していると思うので、以下に表題を紹介する。本書で直接触れられているわけではないが、刊行の社会的背景を教えてくれるからである。 各要望書のタイトルは「学校における国旗・国歌の強制をやめてください」、「道徳教育の『教科化』に対し重ねて反対を表明し、撤回を強く求めます」、「横浜市と藤沢市は、教育現場の声を無視した『全市一括採択方式』を改めてください。ひき続き、育鵬社改訂版『新編新しい日本の歴史・公民』は採択しないでください。アジアの一員としてふさわしい歴史認識が得られる歴史教科書を採択してください」、「令和書籍『国史教科書』の検定合格に抗議し、撤回を求めます」、「『高等学校就学支援金』の朝鮮高校への即時支給と『幼保無償化』の朝鮮幼稚園への適用、また『3・29通知』を撤回して朝鮮学園への補助金支給を再開することを求める要請書」、「沖縄に対する差別政策を改め、平和のために働いてください」、「原発再稼働、新設をやめ、原発を廃止することを求める要請書」だ。
何より、戦後80年を迎えるこのタイミングで「平和の教会に生きる教会の宣言」(以下「平和宣言」)を公表された日本キリスト改革派教会(以下「改革派教会」)の姿勢に…
「全世界の国民」の平和的生存権 「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」。憲法前文における「…
悔い改めて戦争を止めるのも人間 わが国の昨今の安全保障政策をみたときに、仮想敵国をロシア、北朝鮮、中国に置くなど古典的な脅威対抗型戦略に基づいた軍拡へと向かい…
坂口聖子(日本基督教団 宮古島教会牧師) 教会が、3月に実施されたマイノリティ宣教センターのユースフォーラムの会場となり、自衛隊基地周辺なども案内。写真提供=…