【訃報】カルト被害者の支援に尽力 豊田通信氏が逝去

日本基督教団小田原教会牧師(主任担任教師)で教団内外において長年カルト対策に取り組んだ豊田通信(とよだ・みちのぶ)氏が、2月11日午前10時54分、神経内分泌がんのため小田原市内の病院で死去、58歳だった。前夜式は2月19日、告別式は20日、小田原教会で執り行われた。

 1967年大分県生まれ。83年に日本基督教団別府教会で本多肇牧師より受洗。90年に関西学院大学神学部を卒業後、九州各地や大阪・吹田市、神戸市、仙台市の教会を経て2020年から神奈川県・小田原教会に赴任。約20年前から「日本基督教団カルト問題連絡会」世話人、「全国統一協会被害者家族の会」アドバイザーとして、カルト被害者および家族の支援・相談等にあたってきた。

 大阪教区のカルト対策委員長を務めていた03年頃、大学キャンパス内で韓国系の教会・団体に勧誘された学生について相談を受けたことから、その団体に関連して自称キリスト教メディア「クリスチャントゥデイ」の欺瞞を経験し、脱会者の聞き取りをするなどクリスチャントゥデイ問題の調査・解明に取り組んだ。近年、本紙の根田祥一元編集長がクリスチャントゥデイ(CT)から名誉毀損で提訴された民事訴訟では、CTのカルト性を疑うようになった経緯などについて証言した。

こちらの記事もオススメです

3人に聞く④ 「解散命令」と信仰 オウム真理教に強制捜査が入った後、子どもたちが児童擁護施設等に「保護」された時のことを振り返っています。あの時、私はこう思いま…
xn--pckuay0l6a7c1910dfvzb.com

【特典付キャンペーン中 記事すべてを閲覧可能、充実した定期購読がお得です】

新規で紙版、電子版、併読版いずれかの年間購読をお申込みの方にもれなく
話題の書
『平和へのはじめの一歩』(朝岡勝著/いのちのことば社刊)を進呈! 詳しくはこちら

牧会・宣教に役立つ情報、
多様な連載を掲載!
紙面、ウェブを刷新し、さらに充実しました。

電子版:速報(無料)・詳報(有料)記事を随時掲載、紙面ビューアー ※バックナンバー閲覧可能
紙版:月2回発行

■購読料
紙版(送料込)
月額1,226円(税込)(オンライン申込・限定クレジットカード支払いのみ)
6か月6,756円(税込) ※本紙代が10%お得です
年額13,512円(税込) ※本紙代が10%お得です

電子版
月額900円(税込)
年額10,300円(税込) ※毎月払いより約5%お得です

紙・電子併読版(紙版の年額+2500円で電子版併読が可能です)
月額1,400円(税込)
年額16,000円(税込) ※毎月払いより約5%お得です

■新ご注文受付サイト
https://クリスチャン新聞.com/start-checkout/