日本の教会の低迷、憲法を軽んじ戦争のできる国づくりを進める政治への不安、少子高齢化現象、世界で頻発するテロや戦争など社会情勢の不安、天災の急増など、私たちを取り巻く状況がますます混迷をきわめている。そのような中、今年も「年の初めに断食と祈りをもって始めよう」と、「断食祈祷聖会2015」(同実行委員会主催)が1月12日から14日まで、「日本の宣教の夜明けを信じて」をテーマに、東京・新宿区大久保の単立・東京中央教会で開催された。聖会講師に佐藤成紀氏(フォースクエア・ホープチャペル所沢主任牧師)、藤本満氏(インマヌエル高津キリスト教会牧師)、講演講師に横山幹雄氏(となみ野聖書教会牧師)、小倉義明氏(日基教団・使徒教会代務牧師)、中川健一氏(ハーベスト・タイム・ミニストリーズ代表)が立った。 (中田 朗)

写真右上=聖会の後、心を込めて祈る
写真右下=2、3人に別れての祈りの時ももった

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http://jpnews.org/pc/modules/tinyd2/index.php?id=11
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