アーカイブ: 映画

ニュース

映画「失われた時の中で」――夫の死が遺した戦争の現実と傷痕にも屈しない希望への道程

在りし日のグレッグ・デイビスさん (C)Joel Sackett 政治の世界では、戦争は終わるのかもしれない。だが、戦争の傷痕は数十年、百年経っても消えることはないし、むしろ後継世代に新たな傷痕、障害…
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インタビュー

インタビュー:イザベル・タウンゼンドさん 亡父原案の映画「長崎の郵便配達」でたどる心の軌跡

イザベル・タウンゼンドさんプロフィール:1961年、フランスでピーター・タウンゼンドの娘として生まれる。80年代を代表する商業写真家のブルース・ウェーバーやピーター・リンドバーグらのもとで世界的なモデ…
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レビュー

映画「長崎の郵便配達」――原作と響き合い原爆の悲惨さを語り継ぐ静謐なハーモニー

本作の原案となった父の著書を手に谷口さんを取材した長崎の足跡をたどるイザベルさん (C)坂本肖美 1945年8月9日午前11時2分。77年前、長崎に原爆が投下されたその日がまた巡って来る。日本原水爆被…
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レビュー

映画「島守の塔」――“鉄の暴風”の沖縄戦末期に住民避難を貫徹した人々

県庁に赴任の挨拶をする島田叡(中央)。荒井警察部長(右)と県知事付きの職員・比嘉凛。 (C)2022 映画「島守の塔」製作委員会 第二次世界大戦時、唯一の地上戦が展開された沖縄。日本はポツダム宣言を受…
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レビュー

映画「PLAN 75」――安楽死促進を法制化、近未来像から問いかける“生きる尊厳”

夫は他界、子どものいない独り暮らしの角谷ミチ。 (C)2022「PLAN75」製作委員会 / Urban Factory / Fusee 2025年には国民の5人に1人が75歳以上になると予測されてい…
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インタビュー

インタビュー:チュ・サンミ監督――映画「ポーランドに行った子どもたち」の“愛と信仰”の軌跡

チュ・サンミ監督プロフィール: 父は著名な演劇俳優の故チュ・ソンウン、兄のチュ・サンロクも俳優という演劇ファミリー。大学4年のとき劇団ムチョンの「ロリータ」(1994年)で演劇デビュー。映画デビューは…
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レビュー

映画「三姉妹」――「お父さん、謝ってよ…ジンソプに! 私たちに!…」

心の奥に隠し続けていた想いを、父親にぶつけるミヨン (C) 2020 Studio Up. All rights reserved. ソウルで暮らす三人の姉妹の物語。海辺の町にある実家には、両親と末の…
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レビュー

映画「ポーランドへ行った子どもたち」――朝鮮戦争孤児たち1500人を愛した村民たちの記録

北朝鮮から東欧ポーランドへ移送された朝鮮戦争孤児の歩みを追ったチュ・サンミ監督(右)と脱北者大学生のイ・ソン。 ©2016. The Children Gone To Poland. 第2次世界大戦後…
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レビュー

映画「ツユクサ」――前向きな気持ちで見上げたら奇跡に出会っていた日々に気づかされる

宇宙から飛来する隕石に衝突す確立は1憶分の1と言われる。その隕石の一部が運転する車に衝突したら、それは奇跡的な出来事。そんなファンタジーな語り出しから、日々日常の出来事にも思いがけない結果へ導く隕石の…
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レビュー

映画「オードリー・ヘプバーン」――彼女のフィロソフィーを育んだ女優への道程と人間愛

(C)PictureLux / The Hollywood Archive / Alamy Stock Photo 1950~60年代ハリウッド黄金期を代表する女優で“スクリーンの妖精”、ファッション…
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