1950年に創業した、文書伝道グループいのちのことば社は、昨年70周年を迎えました。コロナ禍と重なり、公の70周年記念会などは延期となりましたが、クリスチャン新聞では、昨年8回にわたり、黎明期から現在までの歩みを振り返る「いのちのことば社物語」を掲載しました。

一つの文書伝道団体の歩みではありますが、書籍、雑誌、グッズ、事業の変遷は戦後の聖書信仰を中心とした教会の歩みの一端をかいま見させるものとなりました。

今回改めて、オンラインで8回の連載を掲載します(毎週火曜、土曜に公開)

【いのちのことば社物語1】福音を文書で伝えた70年(黎明期since1950) 福音で戦後日本の復興めざし 識字率世界一の国への挑戦

【いのちのことば社物語2】雑誌・新聞に〝福音〟を託す 時代の闇を聖書の視点で照らし 信仰育成と伝道の両面を指向

【いのちのことば社物語3】「聖書信仰」に礎を置く

【いのちのことば社物語4】文書伝道からメディア伝道へ 音楽・映像・用品・イベントに発展 福音の拡大目指し連携を広げる

【いのちのことば社物語5】福音理解の転換 1990s~

【いのちのことば社物語6】伝道団体とは何ものか? 教会とパラチャーチ論議の相克 統合された福音宣教観を模索して

★【いのちのことば社物語7】販路拡大への挑戦 一般マーケットへ福音を

【いのちのことば社物語8】変わったもの、変わらないもの

 

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