作者アーカイブ: takahashi_y

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「いのちの電話」設立、自殺予防に尽力、齋藤友紀雄氏逝去

2015年おふぃす・ふじかけ賞受賞時 日本の「いのちの電話」設立にかかわり、自殺予防に尽力した齋藤友紀雄(さいとう・ゆきお)氏が2月25日、逝去した。88歳だった。告別式は、3月5日、東京・杉並区の救…
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14年目の祈り石巻で 東日本大震災 仙台YMCA、ワイズメンズ、東北ヘルプなど

地震発生の14時46分に黙祷した 東日本大震災から14年となる3月11日、救援活動に従事してきた各団体による追悼記念集会が各地で開かれた。 石巻広域ワイズメンズクラブ を中心に、公益財団法人仙台YMC…
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【まとめ】連載ほか ローザンヌ世界宣教会議

世界最大規模で開催された第四回ローザンヌ世界宣教会議(9月22~28日、韓国仁川)修了後、2つの連載を掲載しています。集会プログラムに沿った「第四回ローザンヌ世界宣教会議より」と参加者の感想を紹介する…
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【新連載2点】福音版4月号 語らずにはいられない喜び 僕を愛してくれてありがとう 福音落語家 桂 三段さん

ひとそのあしあと 語らずにはいられない喜び 僕を愛してくれてありがとう 福音落語家 桂 三段さん   試し読みができます →   聖書のことばに聴く 隔ての壁を打ち壊す十字架 新約…
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【レビュー】『内村鑑三 闘いの軌跡』『エッケ・ホモ(この人を見よ)キリストの生涯』『子ロバの召命 弱さのための黙想』『静まりと魂のセルフケア』

不敬事件、非戦論…内村鑑三が闘ったのは、「国家」だけではなく、弟子や身近な「教会」、「組織」の仲間たちとだった。『内村鑑三 闘いの軌跡』(関口安義著、新教出版社、 7千975円税込、A5判)は、芥川龍…
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【書評】災禍に現れる「告白の事態」を見抜けるか 『災禍において改革された教会』

コロナ禍のただ中で粘り強く思索された〝災禍における教会の姿〟、そして〝改革され続ける教会の神学〟に関する珠玉の講演・対談集の誕生を、心から喜んでいます。 本書は、2021年6月から23年2月にかけて、…
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【まとめ】連載「わたしの3.11」~10年目の証し 東日本大震災特別企画

  東日本大震災は甚大な被害をもたらし、教会の在り方にも大きな影響を与えてきました。 このことを教団教会単位ではなく、一人ひとりの視点で、振り返り、現在の生き方とつなぐ連載〈「わたしの」~1…
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