「第54回首都圏イースターの集い」(同実行委員会主催)が4月10日、東京・新宿区百人町の淀橋教会で開催。川端光生氏(キリストの栄光教会牧師)がヨハネ5章1〜14節から「喜ばれる人生の回復」と題してメッセージをした。当日は540人が参加し19人が招きに応じた。
 川端氏は「イエス・キリストは、私たち人類の呪い、憎しみ、様々な苦しみをすべて背負い、一緒に十字架につけられ、人類最大の敵である死に勝利しよみがえられた。イエス様が架かられた十字架の意味も、憎しみが愛に、死がいのちに変わった。死刑の道具がシンボルになった。この力がすべてを変革していく。38年間、エルサレムにあるベデスダの池に伏せっていた男の上にもキリストの力が及んだ」と語る。(4月24日号で詳細)
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