[レビュー]ことば、思索、神の国の義、預言者
ルター、カルヴァン、三浦綾子、古典の言葉や詩篇の言葉に触れて、思いめぐらせる本を集めました。
○神の国とその義を求める抵抗とは?
評・濱野道雄=西南学院大学神学部准教授
『改憲へ向かう日本の危機と教会の闘い』(信州夏期宣教講座編、いのちのことば)
○預言者の生涯をありありと描く
評・千代崎備道=日本ホーリネス教団池の上キリスト教会牧師
『イザヤ書を味わう』(鍋谷堯爾著、いのちのことば社)
○CD「朝やけの光」(Servants、サーバンツミュージックミニストリー)
○『フォト・ソングブック 美しい大地は』(桃井和馬写真、陣内大蔵選詞、Ensemble DUMAGUETE演奏、日本キリスト教団出版局)
○『三浦綾子さんのことばと聖書 100の祈り』(込堂一博著、いのちのことば社)
○①『魂の養いと思索のために 「キリスト教綱要」を読む』(D・K・ マッキム箸、出村彰訳)、②『ルターの言葉 信仰と思索のために』(W・シュパルン編、湯川郁子訳)、各教文館
○『異質な言葉の世界 洗礼を受けた人にとっての説教』(W・H・ウィリモン著、日本キリスト教団出版局)
○『あなたの死、そして、わたしの死 大人のための2つの童話』、『癒しのメモリア 消えない愛を知るために』(ムン・ジョンホ著、かんよう出版)
○韓国の国民的画家・李仲燮と妻
山本方子との夫婦愛に観る日韓
映画:「ふたつの祖国、ひとつの愛」ーイ・ジュンソプの妻竏秩i監督:酒井充子 2014年/日本)