作者アーカイブ: takahashi_y - ページ 128
クリスチャン新聞電子版 最新号(4月7日号)を公開
4月7日号の主な内容 ★「生きづらさ」に届く教会とは――K2インターナショナル出版記念セミナー ★雑司ヶ谷のカフェで林美蘭さん個展 ★被災を振り返り、未来を展望――福島 東日本大震災8周年記念セレモニ…
多様な宣教 福音の本質で一致 ローザンヌ・東アジア次世代リーダー大会開催
世界的な宣教運動国際ローザンヌ運動による東アジア次世代リーダー大会(EAYLG)が3月25~28日、韓国・済州島で開催された。2016年にインドネシアで開催された世界規模のYLGの参加者の中から、東ア…
[レビュー5]『日めくり 小さな花たち』『日めくり ヒトリコテン ちいさな しあわせ ふわり』
『日めくり 小さな花たち』(おいあいまちこ・写真 、本嶋美代子・詩、いのちのことば社・フォレストブックス、32枚、千512円税込)は小さい花にくっきりフォーカスを当てた写真と、聖書に基づく明解な五行詩…
[レビュー4]『キリスト教哲学序論 超越論的理性批判 』『神についていかに語りうるか プロティノスからウィトゲンシュタインまで』
情報技術やAIの発達とともに、「ポスト・トゥルース」「ポスト・ヒューマニティー」「新しい実在論」といった人間存在が捉え直されるような言論が一般社会にも表れてきた。神学に思想と信仰の 「苦闘」があるとす…
[レビュー3]『教会はイザヤ書をいかに解釈してきたか 七十人訳から現代まで』
旧約聖書イザヤ書は新約につながる預言を多く含む。キリスト教会では古来多くの注釈がほどこされ、預言の解釈法も多様だ。本書はイザヤ書を具体例にした聖書解釈史の入門書。著者は、時代をこえて一貫する解釈の方…
[レビュー2]①『英語で味わう聖書のことば』②『バイリンガル聖書』③『バイリンガル聖書[新約]』
国際化、多様な文化交流が進む中、英語を話せるだけでなく、その中身も重要だ。「英語、海外に興味がある」という人に勧めやすいのが①。単語、文法といった知識を教えるだけではなく、「あなたは誰か」「神はどん…
[レビュー1]「独身の痛み」の共感から具体的対策へ 『聖なる婚活へようこそ』
「なぜ結婚するのか?」「結婚の意味や利点は何なのか?」というところから問う「現代クリスチャンの結婚事情」。「婚活」という言葉がキリスト教会にも浸透してきている「今のクリスチャンの結婚事情」は大きく変…
【世界宣教 国際協力特集】クリスチャン新聞電子版 最新号(3月31日号)を公開
☆ホーリネス教団創立年変更1901→1949 戦前の歴史を「共有遺産」に 主流意識を反省 ☆草原の国に福音を モンゴルEHC総主事来日 現地の様子報告 ☆宮古島の基地問題 宗教者九条の和で現地牧師が講…
中国の解釈学と聖書受容 リージェント・カレッジ中国研究講座の梁氏が講演 立教大で
四書五経など、古来から正典解釈の伝統がある中国。その文化と聖書はどのように出合ったか。 中国・浙江大学副教授でカナダ・リージェント・カレッジ中国研究講座ディレクターの梁慧(リャン・フゥイ)が来日し、3…