2016年08月07日号 8面

北関東神学研修センター(山口勝政所長、茨城県石岡市)主催の第17回シンポジウム「地方伝道を考える─自立と連帯─」が7月5、6日、北見めぐみキリスト教会(JECA、北海道北見市柏陽町)を会場に開かれ、教職者、信徒合わせて24人が参加した。今年のテーマは「北海道過疎地教会は生き残れるか?」。参加者たちは、地域の教会の現状を見るとともに、そこで行われている実践的な取り組みを通して、これからの教会のあり方を考えた。【髙橋昌彦】

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