作者アーカイブ: takahashi_ma
イスラエルで死海文書級の発見? パレスチナ人収容刑務所からモザイク画
遺物が示す初期キリスト教徒の信仰と実践 イスラエル北部の古代都市で発掘された3世紀の教会の遺跡から、床のモザイク画、聖餐台と考えられる石の食卓が発見された。そこからは、当時のキリスト教徒が、確かに受肉…
ロス山火事 (17日更新)日本語教会も不安と避難準備、信徒生活に影響
1月7日から急拡大した、米国ロサンゼルスの山火事は甚大な被害と影響をもたらしている。現地日本語教会・集会に祈祷課題を聞いた(1月16日現地時間までの情報)。 ▽ロサンゼルスホーリネス教会 高木 牧人 …
「失う時には失う」しかし教会は守られた 阪神・淡路大震災30周年記念礼拝
1995年1月17日の「阪神・淡路大震災」発生から30年となり、オープンバイブル・神戸キリスト栄光教会(菅原亘主管牧師)では、1月12日、福音歌手の森祐理さんをゲストに迎えて「震災30年メモリアル礼拝…
【阪神淡路大震災30年②】福音歌手 森 祐理
震災発生を伝える当時の新聞。写真の左側に類焼を免れた教会が見える 「渉へ あなたが天国へ旅立ってから、30年が経ちました。振り返ると、あっという間とは決して言えないほど、悲しみ、喜び、笑顔、涙のつまっ…
息子の鼻に生クリーム「震災以来、初めてみんなで笑った」能登地震メモリアル集会
発災1周年「2025能登地震メモリアル集会」開催 支援報告「愛は行動し、汗を流すこと」 1月1日の発災から1周年を迎えた能登半島。だが、まだまだ復興にはほど遠い状況だ。そんな中、能登ヘルプ(能登地震キ…
【阪神淡路大震災30年①】焼け野原に立ち上がった 神戸キリスト栄光教会
励まし、癒やし、力を届け続けた30年 阪神淡路大震災で発生した火災で、神戸市では約7千もの家屋が全焼した。その内、激震地の長田区は最多の4千700棟超。オープンバイブル・神戸キリスト栄光教会(菅原亘主…
《東海だより》超教派の地域協力 証し続々 「宣教フォーラムMIE」から
2024年10月の「宣教フォーラムMIE・2024」では、全5回の各全体集会で「三重タイム」が設けられた。三重県における超教派の働きの実例が紹介され、証しされた。 元捕虜の心の傷 主の愛で癒やす 「ア…
多様な証しで、多様な分野に伝わる 第四回 ローザンヌ世界宣教会議より⑧
第四回ローザンヌ世界宣教会議(9月)の集会内容を紹介。 前回 会議5日目午前は「仕事と信仰」がテーマ。「使徒の働き」の聖書講解は、ドイツ・ポンテス科学・文化・信仰研究所所長のジュリア・ガルシャーゲンさ…
【神学校特集】新旧のツールで宣教のチャレンジ
生駒聖書学院 院長 榮義嗣 生駒聖書学院(IBC)は、1929年、イギリス人宣教師レオナード・W・クート師によって創立された神学校です。奈良県生駒市に位置し、「世界宣教と日本のリバイバル…
【神学校特集】これからの神学教育と指導者育成
仙台バプテスト神学校校長 佐々木真輝 今日の日本における神学校の役割を「牧師や伝道者を育成し諸教会に送り出す」ものだと考え続けているなら、少子高齢化していく日本のキリスト教界とともに、多くの神学校が立…