作者アーカイブ: takahashi_ma
2つの地域で、伝道の拠点となる 北九州復興教会 清水会堂・曽根会堂
小倉北区にある清水会堂 1963年に県庁所在地以外では初の政令指定都市となり、響灘(ひびきなだ)、関門海峡、周防灘の三つの海に面し、日本三大カルストのひとつ平尾台などの自然が共存する北九州市。その「都…
メディアと社会で影響する 第四回 ローザンヌ世界宣教会議より ⑯
第四回ローザンヌ世界宣教会議(昨年9月)の内容を紹介。全体集会以外にも、連日の共同アクションや多様な分科会が開かれた。そこで聞かれた様々な声を届ける。 前回 〝ともに〟抜きの宣教は不十分 第四回 ロー…
《沖縄だより》ビブロス堂 古書と「コストコ再販」盛況
沖縄のキリスト教書店、ライフセンタービブロス堂はチャレンジし続けます! 書店の苦境が続く中、ビブロス堂も例外ではありません。しかし逆境を変化のチャンスと捉え、前身の「ライフセンター那覇書店」からリニュ…
《沖縄だより》「ユタ問題講演会」元ユタ女性 信仰の証し
「ユタ問題講演会」が2月23日、宜野湾市の沖縄キリスト教センターぎのわんセミナーハウスで開催された。ユタ問題に関心を持つ、県内19市町村から70人の参加者で満席となった。 ユタ問題を考える会代表の友寄…
《沖縄だより》「6月8日に153人が受洗」を目指して NO PLACE LEFT 教会増殖セミナー
日本のリバイバルを求めて、長い間祈りが捧げられていますが、現状は、教職者の高齢化、信徒の高齢化により、1年を通して受洗者ゼロの教会も珍しくありません。これまでの伝道方法が、今の時代にそぐわない状況にな…
先端分野の共通理解必要 ローザンヌ世界宣教会議からの共同の旅⑪
第四回ローザンヌ世界宣教会議(昨年、9月)の参加者から。 前回 福音の共同体で実験 ローザンヌ世界宣教会議からの共同の旅⑩ ホアン・ナバーロさん(IT企業AI技術者)は、会議で示された世界人口の増加と…
戦後80年特別連載 教会の土台を〝共に〟考える② 政治利用されることを知りながら「伝道の好機」と喜んだ
国体との協調~三教会同~ 戦後80年となる。世代交代が進み、戦中、揺さぶられた教会の歴史を考える機会が減っているかもしれない。本連載では、日本キリスト教史を専門とする山口氏が戦中の教会を考える上での重…
《神学》ボンヘッファーとは別の選択肢としての神学的抵抗
Illustration by Lisk Feng ナチスに抵抗したドイツ告白教会の牧師・神学者ディートリッヒ・ボンヘッファーが、ヒトラー暗殺計画に加わり処刑されてから4月9日で80年。巨悪を止めるた…
〝ともに〟抜きの宣教は不十分 第四回 ローザンヌ世界宣教会議より ⑮
第四回ローザンヌ世界宣教会議(昨年9月)の内容を紹介。今回は国際ローザンヌ運動総裁・マイケル・オーさんの閉会の挨拶から要約する。 前回 デジタル宣教団体も一堂に 第四回 ローザンヌ世界宣教会議より ⑭…
ハンガーゼロ「みなみななみイラスト展」 大阪桃谷教会を会場にトークイベントも
3月18日から「みなみななみイラスト展」(ハンガーゼロ主催)が、日本ナザレン教団大阪桃谷教会を会場に、3月22日まで開催されている。 イラストやまんが、散文詩など、聖書のことばをモチーフにした作品を発…