毎年9月、バプ連盟・常盤台バプテスト教会、同教会付属めぐみ幼稚園共催で開催されているバザーが19日、東京・板橋区常盤台の同所で開催。300人以上の親子連れなどで賑わった。
 同教会はバザーを始めて50年以上になるが、今年始めて防災をテーマに開催。敷地内の園舎や庭には、手作り品・リサイクル品コーナー、ゲーム・工作・陶芸コーナー、わたあめ・フランクフルト・チョコバナナなどの屋台と共に、特設防災コーナーも。日本国際飢餓対策機構によるパンの缶詰「救缶鳥」の特別展示があり、スタッフがラムネの募金箱を持って募金を呼びかけると、子どもたちが群がった。また、同教会員の元えぐみ幼稚園父兄の五十嵐やす子さんが特設防災コーナー前やステージパフォーマンスの中で、地域防災への協力を呼びかけた。(10月2日号で詳細)
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