「第31回関東聖化大会」(同実行委員会主催)が10月16日から18日まで開催。16日の青年大会は東京フリー・メソジスト小金井教会で、17、18日のセミナー、聖会、女性大会、パネルディスカッションは、東京・千代田区神田駿河台のお茶の水クリスチャン・センターで開かれた。講師はジョ・アン・ライアン博士。ライアン氏は北米ウェスレアン教会で牧会する傍ら、援助団体「World Hope」を創設し、30か国に及ぶ救済活動と開発支援、社会的矛盾との闘いを指導してきた。
 ライアン氏は聖化と社会的実践について講演。17日のオープンセミナーでは「ホーリネスと正義」の題で語った。18日には、被災地支援や障害者支援など社会実践を行う信徒や牧師が「ホーリネスと社会的実践」をテーマにパネルディスカッションをし、ライアン氏がコメントをした。(11月6日号で詳細)
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