「花を通じての友好」をモットーに、5年に1度行われる「第11回いけばなインターナショナル世界大会」(いけばなインターナショナル主催)が4月14、15日、沖縄コンベンションセンターで開催された。今大会は国内外から21流派の家元と、会員による計296の作品が展示され、国内から約千人、海外から49の国と地域から700人ほどが参加した。

 この中には、創流からちょうど30周年を迎える「華道風水流」からも作品が出展された。「華道風水流」は、沖縄における福音宣教を長く牽引している運天康正氏(沖縄聖書基督長老教会基督恩寵教会牧師)と運天君子氏(同基督聖契教会牧師)夫妻で取り組んで来た文化宣教の働きの一つ。その作品に込められた思いとは。
4月30日号で掲載します。

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