西日本をを中心に各地で甚大な被害をもたらした7月豪雨から6日で1か月が経過した。

水害のあった被災地では泥出し、清掃活動などが続く。

本紙記者は6日夜から岡山県に入り、「 岡山キリスト災害支援室」(略称・岡キ災)の支援活動に同行した。

朝オリエンテーションと聖書からの勧めがあると参加者は心を静めて祈った。

岡キ災が継続して関わっている倉敷市真備町は7日午前に避難指示が解除された。だがこの日付近に入ると、道端に泥のついた家財、機器などが積まれ、開け放たれた状態の家屋が目立つ。取り壊され空き地になったところもあった。

炎天下の中、岡キ災のボランティアたちは関わる家主の家屋をこまめに休憩を挟みながら清掃作業。

家主などとも親しい交流のひとときがあった。

詳しくは次号以降で。

岡キ災の活動は引き続き継続する。

連絡はTel086-436-6963 フェイスブックでも情報を発信している。