2011年3月13日日曜日、礼拝後、千葉県の日本聖契キリスト教団インターナショナル・バイブル・フェローシップ(IBF、伊野彰一牧師、松戸市新松戸7丁目566)の青年たちは、切実な思いで話し合っていた。3月11日に経験した都市の混乱、ニュースで見た地震、津波の映像…。「『どうしたらいいのか。何かできないか』。みな思っていました」と若者たちは当時を振り返る。

 「ユナイテッド・プロジェクト」(UP)を立ち上げ、岩手県の被災地支援組織3・11いわて教会ネットワークを支援し続けるIBFは約70人ほどの教会だ。中規模ながら、被災した現地に長期駐在スタッフを派遣している。どのようにこの働きを継続できたのか。
 そこには、積極的な若者たちの働き、IBFならではの国際性、チーム体制があり、地域に向かう活力があった。

【詳しくは紙面で】
4月7日号より、4回に分けて連載します。

写真=岩手の教会の支援活動に参加し、被災地に野菜を届ける働きを準備する