11月1日号紙面:元中国人「慰安婦」描いたドキュメンタリー映画製作 映画「太陽がほしい」監督 班忠義さん
映画監督の班忠義氏によるドキュメンタリー映画「太陽がほしい」が各地で上映され、反響を呼んでいる。それに併せ、旧軍人と中国人〝慰安婦〟の20年間の記録を綴った戦後70年企画『声なき人たちに光を』(班忠義著)が、いのちのことば社から出版された。10月9日、『声なき人たちに光を』出版を記念し、東京・中野区中野のいのちのことば社で新作映画「太陽がほしい」の上映会が開かれた。 映画の上映会情報はホームページURL http://human-hands.com/ で。【中田 朗】