11-20号外

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首都圏の教会やキリスト教諸団体、ビリーグラハム伝道協会との協力による「セレブレーション オブ ラブ with フランクリン・グラハム」が東京・千代田区の日本武道館で、20日から22日まで連日1万人規模で開催される。多様なジャンルの音楽ゲストが、讃美歌、ゴスペルソング、キリスト教音楽を歌い奏で、フランクリン氏が聖書の中心的なメッセージを明確に語る。

大会をひかえた19日の記者会見で、フランクリン氏は、「神様は日本を愛している。私も日本を愛している。神様の福音を伝えるために私は日本に来ました」と語り、日本での集会に期待を寄せた。

救援組織サマリタンズ・パースの総裁でもあるフランクリン氏。世界のテロや貧困、格差などの課題に思いを寄せて、「人の心が問題。どの国においても福音が希望となる。失望状態から回復し、自己中心から、他の人へと視点が移り、愛の生き方に変わる。人の心を変えるのは神様」と励ました。

大会の応援のためにトレイ・ヒルマン元日本ハム監督も緊急来日した。ヒルマン元監督は21日(土)午前の集会にゲストとして話をする。

 

 

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