「まちづくりに関わり始めて、ほとんど地域に目を向けていなかったことに気づいた。いろんな人が真面目にまちづくりをやっていると知った。そんなことを知らないで、いくら愛を語ってもかなわない。身の丈を知りました」

 東日本大震災以後、身近な地域の大切さと魅力が再発見された。キリスト教会でも震災を契機に被災地のみならず、各地で地元との関係を見直す動きがある。埼玉県戸田市でまちづくりに取り組む2人の牧師が教会とまちについて語った。

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12月22・29日合併号にて特集します。