「東日本大震災4周年シンポジウム 3.11震災から考える支援と宣教」(お茶の水クリスチャン・センター災害救援キリスト者連絡会〔DRCnet〕主催)が2月21日、東京千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで開かれた。
 パネリストとして、佐々木真輝(北上聖書バプテスト教会牧師、3.11いわて教会ネットワーク事務局長)、米内宏明(国分寺バプテスト教会牧師、NPO法人Sola代表)が、被災地支援の実際から、教会と地域、団体どうしから見る「境界線」福音や教会の在り方などを話した。

  佐々木氏は『「境界」その先へ 支援の現場で見えて来たこと』、米内氏は『見上げた空 『被災地』から見える教会の姿』(各いのちのことば社3.11ブックレット)の著作がある。

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