「孤立地域に温かい炊き出しを」救援つのる 九州大雨被害 神戸国際支縁機構
5日から続く九州豪雨被害により、福岡、大分各県で、土砂崩れ、家屋倒壊が起き、死者、行方不明者が発生している。避難者の孤立状態もある。
国内外の災害支援活動をしている神戸国際支縁機構(岩村義雄会長,神戸国際キリスト教会牧師)は、6日に、孤立地域の炊き出し依頼を福岡県朝倉市より受け、7日から同機構熊本支部の大島健二郎氏と合流し,ベトナム人含めて5人で現地入りする。 約2千食の炊き出しの食材を準備をしている。岩村氏は「ライフラインも遮断され、自衛隊などにより、おにぎりなどは得られるようだが、温かい食事をはじめて口にできるように,点在した避難所数か所を回る計画をしている」と語る。
救援金を募っている。
▽郵便振替 口座 00900・8・58077 加入者名 一般社団法人神戸国際支
縁機構
▽三菱東京UFJ銀行462(三宮支店) 普通 3169863 神戸国際支縁機構
岩村義雄(「九州水害」と明記)
【掲載予定】
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